映画「ランボー 怒りの脱出」を題材にした、横スクロール探索型アクションRPG…って言うのかな?
敵を倒して得られる経験値をANGER(怒り)って表現するセンス…。
鳥や蛇など人間以外しかいなくて途方に暮れていたら、ついに第一村人発見!
第一村人がお年寄りじゃなくて、若そうな女性とはツイてるぜ~。
現地人のコーに会えって言われていたので\イージードゥーダーン/な人物を想像していたのに、女性でした。
「たくましくってス・テ・キ」と言われたのでガンバっちゃおうかな~♥(単純)
捕虜を救出して脱出ポイントに来たらヘリに置いてけぼり喰らった!!
まぁ、ミサイルが雨あられと降ってくるからパイロットが逃げ出すのもわかるが…。
ちゅーワケで捕虜は再び収監、ランボーも掴まって拷問→「ギャーーーーーーー」
何だこの顔、スタローンは怒っていいと思います。
ランボーが捕まったので操作キャラがコーに交代しまs…コーにコー代しました。
チャイナドレスに着替えて色仕掛け、なぜこのシーンをもっと丁寧に描写しないんだよ!!
巨大クモ・海賊の次のボスはこのバイク野郎。
原作映画を遥か昔に見たけど、こんなの居たか覚えてないなぁ~。
コー死亡のシーン…この次の場面で横になるんだけど、生首に見えてイヤじゃー。
実はここでコーに話しかけないと、コーは生きてる展開になるらしい。
バイク後のボスは狼(?)、そして次がコレ…って、何だコレぇ!?
すっごくゲームちっくな敵だけど、こんなの原作に出てたか!?
ダメージを喰らった時に顔だけデカくなるのは何の狙いがあったのか、謎の演出だ…。
前に一度助けた捕虜を再び助けに来たゼ。
それにしてもこの捕虜、猫背と言い緑色と言い『いっき』の権べに見える。
今度のボスはパドフスキー中佐。
こいつもダメージでデカ顔…って、この顔は村野武範さんじゃねーか!!
ロケット砲が降り注ぎ雑魚兵が無限に湧き出る中、ラスボスのヘリとの戦闘。
でも、ヘリ自体は攻撃して来ないんだよね。
いや~終わった終わった、ヘリに乗って帰りま~す。(着陸すると爆発するけど)
この後ランボーはイヤな上司にトードの魔法をかけてカエルにします。(嘘じゃないヨ)
おそらく映画のセリフだろうけど、熱い会話を経てエンディング。
しかしエンディングの各キャラのセリフがひどい…さっきの熱い会話の感動が飛んじゃったじゃねーか。
ksgと言われているけど、マップの繋がりを理解してアイテムを駆使して進めれば十分面白いゲームだと思いますよ。
でも、原作映画好きの人以外にはお薦めできないかな?www