堀井ミステリー三部作の第2弾、たまに「北海道連続殺人事件」とタイトルを間違えられているのを見かけますね。
第1弾の『ポートピア~』は「犯人はヤス」が有名、この第2弾の『オホーツク~』はめぐみのバスタオル取りが有名です。
キャバレー・ルブランのアケミちゃん♥
このゲームで最初に出会う女性キャラ…ちょ、ちょっと脚を組み換えてくれませんか?
同じくキャバレー・ルブランのルナ姐さん…、ケバイ。
姐さんが歳を取ったら「ガラスの仮面」の月影先生ソックリになると思うワ。
高田旅館の女将さん、なんで壁の中にいるの!?
ハハ~ン、さてはこの女将さん『ウィザードリィ』好きで「*いしのなかにいる*」をしているんだな? …我ながら名推理!
さぁココからが本番、北海道に渡って本格的な捜査開始です!
初代『ファイナルファンタジー』とか、こうして少し遊んでから正式なタイトル画面が出るのって良いネ!
第一の被害者・増田文吉の妻、たえさん。
ダイヤル付き洗濯機って懐かし~、私が子供の頃にあったタイプなんで今の若い子はコレが何なのか分からないカモね。
奥村紀助の奥さん、おばばって表記はいかがなものか。
会話にならなかったりするので、コマンド待ちじゃなくて本当に「?」って言いたいボスなのでした。
高田旅館からばあさん・おばさんが続いてますが、紋別在住の名も無きおばさんです。
単なる町人Aかと思えば、「はずかすー」と名言を残してくれました。
♪お~ばさんは続く~よ~、ど~こま~でも~ …ってコトで今度は屈斜路湖の売店のおばさんです。
いやいや、さっきの紋別の方がおばさんなら、こっちの方はお姉さんで良いんじゃね?
知床五湖の駐車場の売店のおばさん、お目めパッチリな美人ですね。
この方をおばさんと呼ぶなら、やっぱり紋別の方はおばあさんと呼ぶべきなのでは…?
加賀屋旅館にて、芸者の菊奴ちゃんハタチ♥
ちょっと胸元が開き過ぎじゃないの~? …好きだけど。
小野とく子さん25歳も、胸元ぱっくり谷間見せ。
病院内ではあまり締め付けないようにブラしないものなのかな…ちょ、ちょっと入院病棟の見回り行って来る!
メインヒロイン野村真紀子と、妹のゆかりちゃん♥
真ん中は父親だけど、雑誌に載っている「金運アップ」の怪しい広告・両隣に水着美女を抱くブサメン男の写真にソックリなんですが。
裏ヒロイン、中山めぐみチャンのオールヌード♥♥♥
スクエニはピンクのバスタオルを「めぐみのバスタオル」って名前で売ればボロ儲けできると思う。
捕らわれのヒロイン真紀子なんだけど、この顔は酷い…シュンはよく真紀子だって分かったよなぁ。
当時のAVGのお約束、3D迷路での一コマです。
ではエンディングです…真紀子が目を見開いていてバカっぽく写っています。
出会って1ヵ月で結婚て、もしかしてデキ婚だったんでしょうかね。
まぁ、お幸せに~☆
オホーツクに消ゆ―北海道連鎖殺人 (双葉文庫―ファミコン冒険ゲームブックシリーズ)
- 作者: 堀井雄二,池田美佐,スタジオ・ハード
- 出版社/メーカー: 双葉社
- 発売日: 1988/03
- メディア: 文庫
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