今回はファミコンのファイナルファンタジーⅡです。
説明不要な超有名RPG、コレって数年おきに遊びたくなるのでもう何回遊んだか分かりません。
今回は「たたかう」禁止でプレイしようと思います。
主人公達の名前はクリンとイースとウッドにしました。
クリンとイースとウッド…、クリントイーストウッド…、ダーティハリー?
「たたかう」禁止なので基本は魔法オンリーです。
だから最初に加入するのが白魔法のエキスパート・ミンウで良かった~、彼のいる間にキッチリ3人を育成します。
ミンウの魔法・アンチを駆使してMPを底上げ、さらに一人前衛のウッドはHPと回避率が勝手にグングン伸びてくれました。
新加入のヨーゼフ…「たたかう」禁止パーティではいらない子ですねぇ。
ヨーゼフさんには加入後の初戦闘で「にげる」を選択させておいて、味方から魔法を喰らいまくって即・昇天。
既にヨーゼフさんが死亡しているので、ボーゲン戦の後の岩転がしイベントでは死体をおとりにして逃げたことに…。
嗚呼、ゴードンさんもいらない子…。
ヨーゼフ加入後と同じパターンでキッチリ仕留めておきますんで。
レイラは一応魔法も使えるけれど、MP20をこれから育てる気になれないのでやっぱり…。
ちなみに顔グラはイースよりレイラの方が好きなんだよなぁ~♥
ヒルダ王女に化けていたラミアクィーンに誘惑される時のBGM、あれってクラシックの「白鳥の湖」だよね。
ついでに戦闘中に「ゆうわく」を使う場合のBGMにも使用したら良かったと思うのは私だけでしょうか?
本物の王女を救いに行くため再びゴードンが加入したんだけど、死亡状態で別れたキャラが再加入するとHP0で生きているんだよね。
再びきっちり息の根を止めてやりました~。
竜騎士のリチャード…、君もMP5かぁ…。
加入メンバーってミンウ以外は魔法メインのキャラがいないんだねぇ、黒魔法使いがいても良かったのに。
リチャードの戦闘画面の見た目は『ドルアーガの塔』のギルに似ていると思う。
そして皇帝の戦闘画面の見た目は戦隊ヒーロー物の敵の親玉に似ていると思う。
あれ? ダークナイトに子供がいて皇帝になるストーリーだっけ? …って素で思ってしまった。(^^;
自分で命名した4人目の名前をすっかり忘れていた…。
俳優・映画監督のイーストウッドの本名は、クリントン・イーストウッド・ジュニアです。
パーティメンバーの役割は、クリンは白黒魔法を使う赤魔導士、イースは白魔道士、ウッドは前衛かつ青魔法…が無いので赤魔導士、ジュニアが黒魔導士…にするハズでした。
やっぱりジュニアを育てる気になれなくて、寝て貰いました。
この皇帝が「ガンダムF91」のカロッゾ・ロナに似ていると思って画像検索したら全然違った…。
我ながら何で似ていると思ったのかワカラナイ…。
エンディングの最後のセリフが、打ち切られたジャンプ漫画っぽい。
しかし皇帝を倒せる程の力を持ったヤツらを野放しにするのは危険じゃ無いのかねぇ、国の適当な役職を用意して飼い殺した方が平和だと思うんだが…。
何度も遊んでいるのに、魔法を主力に使うプレイは初めてでした。
ただで出来る物理攻撃と違って、ザコ戦もMPの消耗戦なのは緊張感ありますね。
この遊び方は他のRPGでも出来そうなので、何度かクリア済みの別のRPGでもやってみたいと思います。