今回はスーファミの人生劇場ドキドキ青春編です。
お正月らしく双六ゲームで行きましょー♪
『人生劇場』シリーズの、スーファミでの第2作目です。
1作目は非常に地味でしたが、この2作目はシリーズらしい楽しい作品なんですよね~。
ただし1プレイに時間がかかる上に中断できないと言う不満点もありますが。
それではプレイヤーキャラに美川憲一…もとい、地院家若美を作成してスタートです。
漫画と同じくオトコ好きと言う設定でプレイしますヨ。
漫画と同じで柔道部に所属です。
道場にキノコが生えるなんて、若美にとってはソソるシチュエーションでしょうねぇ。
オンナは嫌いなのに、勝手にデートさせられている若美に天の助け。
宅八郎…もとい、宅七郎が邪魔してくれた。
宅は漫画研究部に所属、部活でHなビデオを観れるとは良いなぁ~。
おっと、今は若美になりきって、オンナの裸に興味は持っちゃいけないな。
毎年の運動会ではトップを独占、変態だけれども身体能力は高いです。
おかげで毎年2位になるのは蓮舫…もとい、れんぼうです。
修学旅行イベントもあり、若美の後ろは髪型が大銀杏になってしまった蓮舫です。
宅の後ろが4人目の吉川さん…車酔いのため顔色が悪いです。
バレンタインイベントは苦痛じゃー、何でオンナから貰わないといけないんだよ!
逆に若美自身をチョココーティングして、美少年にあげたいのに。
タイトーのゲームなので『奇々怪界』から小夜ちゃんがゲスト出演していますね。
巫女の他にもショップ店員役や、ハワイで水着(?)姿なんかも見せてくれます。
同じくタイトーの『バブルボブル』からバブルンの姿も見えます。
こっちはルーレットだけで、実際の病院マスには人間の医者がいますが。
我慢大会では男女関係無く同じ熱湯風呂に入る混浴だ~♪
吉川さんまで髪型が大銀杏になり、蓮舫は男っぽさが増してオナベになってしまっています。
漫画と同じに柔道部の部長になった、いや、主将と呼んでくれい!
しかし若美と言えば色白で黒髪ロングなのに、コッチは日焼けして茶髪になってしまった…。
最終パラメータは知力102・力96・ガッツ65・カッコ良さ114・モラル11・優しさ31・霊感11でした。
毎年の運動会でトップを取って人生経験を稼いでいたので優勝余裕でした~。
一番のネタキャラになってしまった蓮舫、それでも最後はお見合い結婚して幸せになりました。
オナベでも普通に男性と結婚しましたね…あ、若美をオカマにしても良かったと今更気付きました。
若美もお見合いで結婚、スカウトからアイドルデビュー、後に俳優になりました。
宅は独身の派遣社員、吉川さんも独身の国語教師でした。
何度も遊んでいるので今回は漫画キャラのなりきりプレイでしたが、色んな遊び方ができますよね。
買い物禁止やハーレムプレイ、守銭奴プレイ等々いくつも思いつきます。
このゲームはず~っと手元に置いておきたいです。