今回はPC98のアンジェラスです。
オカルト物のコマンド式アドベンチャーゲームです。
MSXにも移植されていたので雑誌で存在を知っていて、いつかは遊びたいと思っていました。
これは約十年前に動作確認できないジャンク品を購入し、カビ取りをしたのですが動きませんでした…。
しかしカビ取りやメンテを十年以上続けた甲斐あって上達したのでしょうか、試しにやってみたら動いたんです!!
30年前から憧れていたゲーム、初プレイです!!
右のエイミちゃんと左の美春ちゃん、雑誌で見てたから知ってる知ってる~。
…それからエイミちゃんに災いが降りかかっちゃう事も知ってる…。
ヒロインのエリス、初登場がバスルームというサービスです♥
ぶっちゃけ顔や性格、ついでに緑髪はタイプでは無いのですが、ボディは良いですな。
主人公のブライアンの顔もカッコ良いとは言い切れない…。(^^;
ひょっこりはん的に顔を出したスチュワーデスさんはカワイイけれど、君も緑髪か。
飛行機内で変死した被害者の奥さん、何となく手塚治虫チックに見えるんだよなぁ。
着ているコートから「サイボーグ009」を連想するからでしょうか?
被害者の検死をした医者の奥さん・デボラとその妹・ジェニファ。
この二人だけ他のキャラとタッチが違うと思ったら、PC98版だけに出るらしいので追加CGなんですね。
途中で捜査する操作キャラがエリスに交代です。
せっかく物語として楽しんでいたのにメタ発言されると萎えますね…。
路地にダーティペアのポスターが貼ってある…ココは本当にペルーなのか!?
このゲームのキャラデザインが土器手司さんなので、お遊びで入れたんでしょうね。
ペルーの街中を歩く名も無き女の子2人組も可愛いなぁ。(〃▽〃)
ちょっと神秘的な雰囲気のある美人・イザベルさん♥
「マクロス」のミリアを連想するのは、服のせいか髪型のせいか。
コンシューマのRPGでは無く、パソゲーのRPGの店っぽい感じです。
真実の姿を写し出すララの鏡…、う~ん、流石はエニックスw
コンシューマのRPGでは無く、パソゲーのRPGの敵幹部登場イベントっぽい感じです。
…あれ、この人は見たことあるような?(すっとぼけ
警告文がローマ字読み…、ペルーってスペイン語だよね。
つーか”KEIKOKUN"で以降見えないので、「警告にゃん」って書いてある可能性も。
終盤のベッドシーン、この場面も結構雑誌に載っていた気がします。
次の日には「取る」→「エリスの服」のコマンドが出るんですよね…、う~ん、流石はエニックスw
ラストでさらわれるヒロイン、救出に向かう主人公と映画的な王道展開キタ!
エリスの衣装が変わっているのですが、さらった奴らが丁寧に着替えさせてくれたのかねぇ…ゲヘヘヘヘヘ。
物語の続きを知りたくてドンドン進めていったのですが、面白いかと言われると個人的にはそれ程といった感想です。
続編を作る予定だったため、謎が解明されなくて不満なんですヨ。
1作でしっかり完結させた上で、実は…って感じで続編を作って欲しいモンです。