今回はファミコンのエイトアイズです。
１機のみのライフ制アクションゲームです。
『悪魔城ドラキュラ』と『ロックマン』の良いトコ取りをした感じで面白いです。
とは言え、裸ロムで購入したため操作も良くわからず、結局は攻略サイトを見てクリアしたのですが。（＾＾；
面ボスを倒した後に貰える剣が他の面のボスの弱点だったりするので、ステージセレクトは重要だったりします。
この点が『ロックマン』っぽいですが、貰った剣は次の面で強制使用なのがチョット…。
デフォルトではアラビアにカーソルがありますが、最初はスペインに行きます。
初めに持っている剣が、ここのボスに有効らしいのでね。
何とも『悪魔城ドラキュラ』っぽいビジュアルです。
でも決定的に違うのがリーチの差、このゲームでは敵の方がリーチ長いし耐久力あるので辛いっス。
ラスボスを倒せば終わり…では無く、最後に謎を解かないといけません。
『バベルの塔』のビッグパスワード入力みたいな謎解きがあるので、そのヒントを各ステージで見て行かないと。
スペインステージのボス、剣を持った緑のオッサンはあまり特徴が無いなぁ。
国からイメージすると闘牛士かと思いましたが、マタドールっぽくは無いよね。
ステージクリア後は優雅にボスとティータイム、そして変更不可の剣を押し付けらｒ…いただく。
しかしお茶の用意をするガイコツは何なんだ…、謎の演出ですなぁ。
次はエジプトステージ、ボスは魔法使いみたいな爺さんです。
このボスが強くてねぇ、何度もコンティニューさせられました。
お次はアラビアステージ、ターバンに曲刀とイメージぴったりのボスです。
…ってコトはクリア後に貰う剣も曲刀なのかなぁ？
イタリアのボスもかなり強いです、しかもお供にネコもいるとは卑怯なり！（主人公はお供に鳥がいるけれど
カードを投げる紳士っぽいのでディーラーかな…、イメージは男爵ディーノですが。
インドボスは青白いヨガファイヤーを放ってくるし、ヨガテレポートも使います。
このゲーム『ストⅡ』より先に出ていますね、インドの扱いっていつからこうだったんだろう。
アフリカのボス、なんか世紀末にヒャッハー！とか言ってそうです。
全然アフリカのイメージに結びつかないボスですな。
ドイツのボス、手裏剣を投げて来てドイツっぽくないなぁ…。
まさか鉤十字手裏剣がハーケンクロイツだからドイツってオチか！？
最終ステージでボスラッシュの末に、ラスボスの女盗賊・ルースと対決！
各ボス戦ごとに全回復＆全ての戦場に回復アイテムが配置されているので、非常に楽ですゾ。
ラスボスともお茶をして、いよいよ宝石配置の謎解きです。
ここは攻略サイトを見ないで自力で考えました、こ～ゆ～の好きなんだモン☆
今月はＭＳＸの投稿プログラム祭りですが、明日は七夕なのでセタのゲームにしてみました。
そう言えば昨年もこの日はセタのゲームにしていました。
でも、もう手持ちにセタのゲームが無い…。
来年のために何か買っておこうかしら～？
