今回はマークⅢのアレックスキッドのミラクルワールドです。
今年始めた当ブログは『スーパーマリオブラザーズ』で始まったので、SEGAがマリオに対抗して作ったこのゲームを今年の最後にしました。
私のマークⅢ初体験がこれだったので思い入れが強く、未だにSEGAの看板キャラはソニックではなくアレクだと思っています。
1面から海が出てきて、これだけでマリオとは違うなと思った子供時代の私。
なんだろう、出し惜しみしないサービス精神みたいなものを感じたんだよね。
空を自由に飛びたいな~、ハイ、プチコプター!
もう慣れたもので、お金を全回収して来ましたよっと。
プチコプターは慣れているけど、強制スクロールになるボートは難しい…。
珍しくゴールまでボートのままで来れたけど、お金はあまり取れませんでした。
2面ボスのグースカさん。
「寝てるの?」とか「グースカっすか?」とか、いじられたんだろうなぁ~。
6面ボスはオックスっていう牛。
荒々しいけれど、オックスって去勢された牛のことなので若干カマっぽくなってると思う。
7面ボスのチョッキンナさん。
「貯金してるの?」とか「第一の子分でも無いのに直近なの?」とか、いじられたんだろうなぁ~。
8面ボスは熊のグリスリー。
熊よりも正確無比なスナイパー、サルの方が厄介だーーー!
10面ボスのパープリンさん。
頭がパーだという蔑称を名前にするなんて余程頭が悪いんだろうけど、そんなのを第一の子分にする大王様って…。
双子の兄、イグルを助けたぞー!
『ピットポット』の主人公なのに、こんな扱いですか…。
兄さん、大事な大事な親書が無造作に置かれているとです…。
こんなんだから、掴まってしまうんじゃ無いですかねぇ。
ロゼッタストーンじゃ無くてヒロッタストーンを貰った。
拾った石を持って行けって、それ邪魔になった石の処分を頼まれただけじゃ…?
ラスボスのジャンケン大王様。
タイトル画面では雷の下で対決してるのに実際は地味…「※イメージ画像です」って書いとかなきゃダメでしょ。
ルーニー姫はヒロイン…じゃ無いよね、兄の婚約者だから。
『ピットポット』では魔法使いに捕らわれ、今作ではじゃんけん大王に捕らわれる、プロの捕らわれ師ですな。
最後に黄金の王冠を出現させて終わり。
ラスボス倒して終わりじゃ無くて、謎解きして終わりってトコが良いね。
続編を期待させるようなエンディング。
そして『バイナリィランド』の如く、おめでたい隠しメッセージもあるよ♥
ではでは皆様、良いお年を~ ヾ(。ゝω・)ノ"