今回はスーファミのだるま道場です。
だるま落としの要領で、落としたコマを横一列揃えると消えるパズルゲームです。
このゲームは存在を知らなかったのですが、中古屋のデモプレイを見て一目惚れして買いました。
アーケード版からの移植らしいのですが、そっちも知らなかったわ~。
1ステージにつき3面あって、8ステージなので全24面ですね。
プレイヤーは時間制限の男キャラと手数制限の女キャラから選べるけれど、もちろん女好きなんで巫女さんの女キャラにしますよ♪
ステージ1・鎌倉の妖怪は赤オニですね。
女性キャラだとじっくり考えながらプレイできるので楽です、男の方だとテンパってミスしそうなんだもん。
ステージクリア後はこうしてビジュアルシーンが入る…う~ん巫女さんカワイイ♥
男キャラも女キャラも木槌を持っているのに、男の方は漢らしく・女の方は可愛く見える不思議。
ステージ2・箱根の妖怪は猫又、ん~ドット絵ではあんまり可愛くないゾ。
それに引き換え巫女さんの可愛いこと、不思議そうにコチラを見ているねぇ。
ビジュアルシーンの猫又は百点満点をあげたいくらいにカワイイ!
マタタビを用意して思いっきりモフモフしたいな~。(〃▽〃)
ステージ3・浜松の妖怪は青オニでした。
巫女さん笑うと目が線になるんですね、こ~ゆ~タイプは漫画なんかだと八重歯が見えるイメージですよね。
ステージ4・伊勢の妖怪はカッパだ~。
この河童の髪は黄色…もしかして金髪!? 妖怪の世界もワールドワイドになったもんだなぁ~。
お胸が思ったよりも大きいよ巫女さん、カッパの顔に当たってんじゃないの?
巫女ってサラシを巻いていると思うんだけど、それでいてこのサイズかぁ…デカいなぁ。
ステージ5・伊賀の妖怪は再び猫又、これでニャンニャンが二人だ~♥
泣いている紫髪の猫又のお股が黒くて見えないんですが、バグでしょうか?
ステージ6・奈良で再び河童を倒し、やって来ましたステージ7・大坂!
ここの妖怪は一つ目小僧ですね、何となくEテレ「パッコロリン」のパックンに似ている…主に顔のカタチですな。
ステージ6辺りからコマが多くて難しそうに見えるけれど、天井に着かない様にしつつ軽く揃えているだけで上手く行きますね。
それでいて手数は思ったよりも残るので、巫女さんは難易度が低いです。
ステージ8・京都の妖怪は黒オニだ。
各面クリアの度に花火と喜びジャンプが見れるけれど、やはり全面クリアで見ると良いわ~!
このストーリー仕立ての「だるま道中記」がアーケードの移植なのかな。
他にも詰めパズル方式の「だるま問答」など別のモードもあるけれど、そっちは面白そうに思えなくて全然遊んでおりません…。
とりあえず道中記をクリアしたのでスタッフロールが見れる。
出て来た全部の妖怪のイラストが見れるけれど、やっぱり私ゃ猫又が好きだ~。
ルールがシンプルで分かりやすく、ビジュアル・操作性・BGMが良いのでかなりオススメです。
いや~、知らなかった時期が損していたと思うくらいの良ゲーですよ!