今回はMSX2の第4のユニット4です。
闘う美少女アドベンチャーシリーズの4作目、4作目なのにゼロってタイトルなんです。
昨年の内にMSXで出ている4作ともブログに書いたと思ったら(※2作目はPC98版ですが)、この4作目だけ忘れていました。
いえね、PC98版の5作目が安価で売られていたので買おうか迷い、過去4作をおさらいしようと思ったら忘れていたコトに気付いたんですよ。(^^;
それじゃあ久しぶりに遊びますヨ。
3作目は簡単すぎる紙芝居ゲームでしたが、今作は推理モノっぽいアドベンチャーゲームになっています。
この美人さんはエリートタイプだよね、ああっアニスお姉さまっ!
今作は誰彼かまわず戦闘を吹っ掛けることができるので、誰もが一度は最初に会うアニスと戦闘してゲームオーバーになるよね。
ゲームオーバー画面は今作出番のないライバルのダルジィさんですね、前作はブロンウィンの脱ぎショットだったので揃えたんでしょうね。
ピンク髪の同僚・セスちゃん、ピンク髪っていんら…今作も出番はココだけ~。
初期メンバーってシリーズを重ねる度に出番を削られる運命なのね。
ここから本格的に推理モノっぽく多数の人から話を聞いてまわるハメになります。
こちらのピンク髪のおっとり系お姉さんはファミナーさん、ピンク髪っていんr…。
この短髪メガネの玲子さんは人妻です。
後ろの食堂に貼ってあるポスターって何だろうね、何となくブロンウィンっぽく見えるんだけれど。
この金髪さんはジャクリーヌさん、初見で「ガンダムW」のレディ・アンと同じ髪型だと思ったのですよ。
おかげで彼女がいつ髪を降ろすのかばかり気になっていました。
この娘が今作で私の一番のお気に入りエティシアちゃん♥
その女子トイレに出没する変質者って、私じゃないよ?
推理モノですからね、核心に近づくと主人公を狙撃って展開は良くある話です。
IDカードで弾を受ける…って、ふざけた顔写真が付いたおもちゃのカードみたいなのに強度はバツグンなのね。
初期メンバーのアッシュも出番はココだけ…、1作目以降は活躍シーンが無いなぁ。
ついでに滝沢恍太郎もこの場面で出るけれど、このブログは女の子を載せる容量しか確保できないのだ。
再びブロンウィンに危機が迫るが、サイコシールドを展開した姿は凛々しいねぇ。
そう言えばブロンウィンさんまた着替えておりますが、無駄な戦闘を吹っ掛けるとしっかり衣装チェンジしていますよ。
終盤で敵3人と、影の主人公・ニュークレオンの正体が判明!
怪しそうな人がシロで優しく手を貸してくれる人がクロと言う王道ですな。
タイトルにある影の主人公・ゼロを操作する戦闘シーンだ。
そう言えばゼロも敵もシリーズ初の男性バイオソルジャーですね。
本当の主人公・ブロンウィンもアニスと戦う、これが今作のラストバトルです。
…なんだよ~、初めにアニスに戦闘しかけるとゲームオーバーなのに、やっぱり戦闘するんじゃないかよ~。
久しぶりでしたが、地味な内容のワリにストーリーを覚えてましたね…ブログに書くことは忘れていたのに。
しかし必要な戦闘が2回だけって少ないよね~、もうちょっと「戦う美少女」感が欲しい今日この頃です。
これにてMSXでリリースされた分はお終いです。
PC98で5作目は遊べるけれど、6・7作目はタウンズでしか遊べないからなぁ…シリーズを最後まで追いかけたいけれどムリですね。
ぶっちゃけ7作目でも完結しておらず、未完のシリーズだしねぇ。