今回はファミコンの京都花の密室殺人事件です。
ミステリー作家・山村美紗のサスペンスAVG第2弾です。
前作ではゲームデザイナーの主人公が巻き込まれて容疑者の一人でしたが、今作でも同一人物の設定ですね。
…ゲームデザイナーって何日も捜査できるほどヒマな仕事なの?
タイトル画面で花がポトリと落ちるのは、女性が操を失う暗喩っぽくてエロティックだと思いつつスタート!
前作よりでしゃばらないキャサリンさん、でも相変わらず自分勝手。
友人の死の真相を知りたいから力を貸してと言っておきながら、自分は一人で考えたいからお前一人で捜査しろと言う…。
今回の事件の舞台となる華道・京本流の道場に住み込みで働く女中さん。
前作のおよねさんポジションで出番が多いから、名前を付けてあげたら良かったのにね。
京本流家元の妻・香織はシャクレ顔ですね。
この人には驚いて大口を開けた表情の顔グラもあるんだけど、ソッチの方が見れる顔だったりします。
京本流の弟子でナンバーワンの実力を持つ松野愛子。
何となくこの顔が若い頃のラスボスさんに見えませんか …?
京本流の弟子で2番手の実力者・九条球美。
見た目はこのゲームの登場人物の中でナンバーワンだけど、性格のせいで全くソソられない…。
京本流の弟子で3番目の実力の持ち主・梅川静江。
華道を習う大人しい女性、子供の頃はこ~ゆ~お姉さんが好みでした。(〃▽〃)
京本流の弟子の4番手、現代っ子な麻生マキ。
前髪パッツンが似合わないねぇ、まるで黒いリンゴの被り物をしているみたい。
松野愛子からお花を習っていた舞妓の小菊ちゃん。
生け花をする時は白塗りじゃないよね、ぜひ化粧前の素顔を見せて貰いたいものです。
小菊と同じく松野愛子から習っていた小春ちゃん。
19歳の舞妓と29歳の美人(?)華道先生でキマシ展開とは…薄い本が厚くなりますな。
小春・小菊が在籍する美濃屋の女将さん。
昔の同僚の女性にソックリなんだが…、ゲームキャラのモデルをしていたのかなぁ?
で、出た~、京都名物「一見さんお断り」!
商売上のルールなので仕方ないんだろうが、この女将の顔で言われるとムカツク!
九条球美の友人、ヨーコさん…色っぽいですね♥
ぜひともお顔をアップで見たかったです、残念だ~。
証券会社の受付嬢、なかなかユニークな顔立ちですな。
AAで再現できそうって言うか、昔の空気嫁っぽいと言うか…。(^^;
前作に引き続き山村美紗に似たマダムも出ます。
しかし前作より若く可愛くなったのは…山村先生からクレームがあったのかな?
前作よりストーリーがまとまっていると思うけれど、お行儀よくまとまっているので記憶に残りにくいですね。
おかげで、2回目のプレイでしたが全く覚えていませんでした。
やはり綺麗に収まるよりも、突飛だったり強引だったりする方が記憶には残りやすいんですね~。