ワギャンシリーズ3作目は宇宙に進出、おかげで重力が変化するギミックステージが多いです。
シリーズ3作目とは言ったものの、先にスーファミで『スーパーワギャンランド』が出ているので、シリーズ通算4作目なんですケドね。
ステージ数も大幅に増えて40面、パスワードコンティニューになりました。
今回の舞台、ヒソピゾ星はこんな感じ。
この1画面に40ステージ全てが収まっているとは…詰め込み過ぎでしょ!?
アクションステージも今まで同様だけど、今回は宇宙なのでステージにカラフル感が無いよね~。
こいつは1面のボス・チクワン、全然ちくわっぽく無いんだが…口か!?
ボスはラスボスを除くと20体もいて全員は紹介できないので、適当なセレクションです。(^^;
この火星人っぽいボスは、その名もずばりカセジー…もうちょっと捻りなさいよ。
このボスはパカパカ・ヒヒーンな馬型ロボのパカヒンです。
前作で「数さがし」と言われたミニゲーム、今作では「数字さがし」に名称変更ですか。
このボスはオットセイなのかトドなのか…、名前はオットドです。
言葉遣いから女性だと思うけれど、オネエの可能性も捨てきれないゾ。
こいつはメカゴング、カンガルーのロボットですね。
そう言えば前作の最初のボスもボクシンググローブ付きのカンガルー(生身)だったなぁ。
このボスの名前はオストリン、雄鶏ってことでしょうか。
でも口調が…、こいつが一番オネエ疑惑が高いです。
このカマキリ型のボスの名前はキリカマン。
オネエ疑惑のカマ野郎を、名前の通り切ってくれませんかねぇ?
ボスのチッキーさん、ブラジャーしているし口調からして雌鶏っぽいですが…。
あご下の肉ぜんが立派なのでオスです、コイツはオネエ確定です!!
このモグラ型ボスはモグダー、どことなくカッコ良いので好きです。
ジュアッグやアッグガイに近いカッコ良さ、…と言って共感できる人はいるのかな。
ラクダ型のボス・キャメロウ、キャメル・キャメロウ・キャメロットと3段活用っぽいゾ。
ちなみにラクダのコブも女性のおっぱいも中身は脂肪なので、コブをさわればオッパイをさわったのと一緒!
一番のお気に入りボスは、カブトムシ型のカブトルン君です。
神経衰弱は序盤に事故らなければ完封なのだ、お気に入りが相手でも手加減しないヨ。
ラスボス前の最後のボスはペンギン型のペンタゴン。
名前の通りラスボスを守っていた…ってのは考え過ぎかな?
ラスボスは初代と同じでドクターデビルさんです。
初代・2作目は神経衰弱&しりとりだったけど、今作では数字探しも合わせて3戦させられますヨ。
いや~、終わった終わった。
正直言って、40面は飽きる…。
バラエティに富んだステージが多いけれど、同じネタのステージが2~3回あるからねぇ。
1ネタ1ステージで16面程度にまとめた方がテンポ良くてスッキリしたと思います。
このゲームはもう、暫く遊ばないだろうなぁ。