今回はPC88のウィルです。
オーソドックスなコマンド入力式アドベンチャーで、この目パチのタイトル画面が有名ですね。
『デス・トラップ』の続編らしいのですが、前作は遊んだことがありません。
主人公が同じなだけで、ストーリー的に繋がりが無いそうなので、気にせず遊びましょ。
このゲームには多数の隠れキャラがいるらしいんですが、私は3つしか発見できませんでした。
まずはオバQ、まるっきり世界観に合っていませんね。
トリニア島にて第一島人を発見!…って、死んでるやないか~い。
全人類を抹殺する核ミサイル発射の準備をしたDr.ハワードが死んだのなら、もう私は帰って良いのでは…?
博士が死んでも計画は動いているので、なんとか阻止するためにウロウロしていたらメカノイドに襲われた。
コイツはヘビっぽい多関節…、アクションゲームだったらさぞかしグネグネしたんでしょうねぇ。
2つ目の隠れキャラ、ブタさんを発見!
ストーリー的に最重要なヒントが載っている新聞が目の前に落ちているのに、目はブタさんに釘付けです。
2体目のメカノイドはカニ型ですが、ハサミがズゴックみたいです。
ちなみに私が初めて買って貰ったガンプラはシャア専用ズゴックだったので思い入れが…あんまり無いや。
2体目のメカノイドの倒し方が分からず、何度もゲームオーバーに…。
直前からやり直せるけれど、ハマりのパターンもあるから恐ろしい。
3つ目の隠れキャラは歯磨きしているジョーズ。
もっと隠れキャラを見つけたくて再プレイしたのですが、見つからない~。><
ついにこのゲームのヒロインを見つけたゾ!
この手のカプセルに入っている少女は裸と相場が決まっているんだが、よく見えないなぁ。
ヒロインのアイシャがカプセルから目覚めた。
ここで目が開くアニメーション、タイトル画面の使い回しじゃ~ん。
この島にたった一人で来て、島には死んだ博士しかいなかったので人に飢えていました。
アンドロイドでも良いから、話し相手がいるだけで嬉しいワ。
「キス スル」で顔を赤らめた、可愛いねぇ♥
良い雰囲気だぞ、これは次のステップに移っても良いカモ。
「フク トル」や「フク ヌガス」は受け付けませんでしたが「ヌガス」が通った!
…漫画ちっくな呆れ顔をされましたが。(^^;
3体目のメカノイドは、ついに人型の登場です。
しかし顔から出ている2本の線がピコピコ動いていて、可笑しいのぅ~。
最後のメカノイド、火を噴く怪獣タイプですね。
前に使ったアイテムの再利用に気付かず、ここでも何度もゲームオーバーを喰らいました。
舞台があまり広くなく、マッピング好きの私には物足りない気がしました。
コマンド入力は受け付け範囲が広く、言葉探しは楽でしたが。
中古は高値なので、気になる方はプロジェクトEGGで遊んでみてネ。

- 作者: イアン・リビングストン,空中幼彩,あっと
- 出版社/メーカー: ホビージャパン
- 発売日: 2008/12/27
- メディア: 文庫
- 購入: 6人 クリック: 84回
- この商品を含むブログ (29件) を見る