今回はPC98のマンハッタンレクイエムです。
推理モノAVGの代名詞、J.B.ハロルドのシリーズ2作目です。
このゲームは昔にクリア済みで犯人を覚えているのですが、また遊びたくなったので再プレイです。
どうせ細かい部分は覚えていないしね~♪
ちなみにこのゲームはBGMが無いので、私は良く「マンハッタン・ジョーク」を聴きながらプレイしました。
オリジナルの河合奈保子さんではなく、大野えりさんのJAZZボーカル版が好きなんですよ。
この女性が今回の被害者、サラ・J・シールズさん。
1作目でも事件に巻き込まれ、2作目では死亡って…不幸すぎるよスタッフさんよぅ。
上のパンチパーマの娘・ジェーン、愛嬌があって話しやすい感じですね。
このお顔を見ていると、歌舞伎の化粧・隈取がスッゲー似合いそうと思うんですよ。
サラの職場のオーナーで、母親の様に優しく接していたローレンさん。
美人と言う設定なのですが、サザエさんカットに似た髪形のせいか、私はあまり…。
サラ・J・シールズの他にもサラ・O・シールズって女性が自殺だって。
若いハズなんだがオバハンに見える…、外人さんは老けて見えるから仕方ないのか。
紳士服売り場の店員・アン、サラ・Jとサラ・Oどちらとも知り合い…アヤシイ。
周りの人にやたらと生命保険を勧めている…かなりアヤシイ。
サラ・Oの友人・グレス、晴記飯店で働く女優の卵。
中華料理屋のテーブルの上を描いた背景なんだけど、いったい何の料理なんだろう?
次の舞台の主演女優・バーバラさん、さすがに美人サンですね。
しかし顔も映らない背景のレオタード女性の方が気になるオッサンなのであった。
更にもう一人、サラ・N・シールズさんも自殺…って、良く練られたストーリーだよねぇ。
この人もケバい、まるっきりオバハンに見えるよぅ~。
銀行で働くリンダさん、ちょっと垂れ目なところがオットリしていそうな雰囲気です。
でもアノ女性の事を聞くとオットリどころか狙い撃ちしそうな勢いになってビックリです。
サラ・J・シールズの母親・クラウディアさん、なかなかの見た目ですな。
しかし「絶対に笑ってはいけない病院」で梅宮達夫さんが奥さんを呼ぶシーンを、強烈にフラッシュバックするんですが…。
なんだかな~と言う女性が多いですが、このパトリシアさんは良い娘ですね。
それにしてもここに入り浸っている酒臭い刑事の情報力が凄いので、自力で捜査したのでは無く全てお膳立てして貰った気分です。
いつも女性キャラばかり載せるんですが、このゲームに登場する女性はアレな感じが多いです…。
そこで男性だけれどこのゲームで一番可愛いと思えるアーロンを御紹介~、ワァオ!
前作に出たキャサリン、マンハッタンには来ませんが地元で情報収集してくれます。
今回は働くんですね、前作ではいるダケだったのに…。
物語終盤で捜査状況を見たらオール100点だ♥
古い『信長の野望』や『三國志』の武将データみたいだけど、オール100の武将なんて萎えるよね。
う~ん、面白かった~。
犯人を知っているけれど楽しめるって、イイネ!
こうなると『キス・オブ・マーダー』の方も遊びたくなるんだけど、持って無いんですよねェ。
…買っちゃおうかな~。