今回はPC98のラ・ヴァルーです。
オーソドックスなコマンド式の一人旅RPGです。
MSX版が欲しかったのですが、中古屋でPC98版を見つけたのでチョットお高かったけれど購入しました。
一人旅だし、ダンジョンがスポット処理なので『イース』や『ハイドライド3』を思い出しますね。
それでは初プレイ、行ってみよ~♪
妖精の村・ルピアンの村長さん、すっごい美人ですね~♥
今まで立ち寄った村は爺さんや人外だったので、一層有難みがあります。
武器屋のオネーサマも巨乳の美人、この村は美人しかいないのか?
オネーサマの使用済み防具、特に胸当て部分を売って下さいっ!!
薬屋のお姉さんも美人、しかも片方のおっぱいポロリしていませんか?
もうボクこの村に永住しちゃおっかな~~~♪
妖精の村とはまた違って、お花畑にいる小さい妖精さんとも遭遇。
小さい妖精さんだけれども、お胸の方は大きいですよ、安心して(何が
花畑でザコ敵のハーピーと戦闘、んん? ハーピーさんは丸出しですね。(^^;
丸出しさんのポーズ、阿波踊りに見えませんか? エラヤッチャ・エラヤッチャ…
花畑で会った巨乳魔法使いから魔法を習うヨ。
でもこの巨乳さんのせいで終盤に苦労させられました…。
森の中でえっちぃイベント始まったヨ、18禁ゲームじゃ無いのに。
もっとお金を払ったら、いったいどうなっちゃうのーーー♥♥♥
罠にかかってモンスターの姿になっちゃったら、今までエンカウントしたことのない女戦士・リリンに遭遇した。
こうなったらモンスターのフリをして防具だけ壊しちゃおうかしら。
モンスターの姿では同胞からの攻撃が無いので、宝箱のワナで瀕死体力にされたけれど放置していました。
人間に戻って初戦闘、体力回復していないことに気付いた時には遅かった…。
城でお姫様を助け出したけれど、何となく町娘がドレスを着ている感じでお姫様っぽく無い気がするねぇ。
王様も王と言うより司祭って感じだったし、グラフィックを流用したのかな?
コッチはパッケージ・オープニング・タイトル画面・ゲーム枠と出ずっぱりなフェティーシア姫。
やはり頭に装飾品が乗っていると、お姫様感がグッと増しますね。
そしてコチラがラスボス、ザンゼリアン。
サイゼリヤ…じゃ無いザンゼリアンが、ラーメン…じゃ無いラ・メールと言うラザニア…じゃ無いラザニウムを求めていたと言うお話しです。
ラスボス撃破でやっとフェティーシアの笑顔が見れたー☆
しかしこの後、敵も出ないダンジョンをわざわざ歩いて帰らねばならないとは…別にワープで良いじゃない。
エンディングにて、モンスターに姿を変えられていた人達も元に戻りました。
右上のお姉さん、助けてあげたのに後ろ向きとはケシカラン、ささ、コッチを向きなさい。
システムはシンプル、謎解きは優しいですが、マップが少しイジワルでしたね。
でもマッピング大好きなので、かなり書き込みました。
おかげでこのゲームを120%楽しめたんじゃないかな?
大満足なゲームでした。