今回はMSXのインディアンの冒険です。
ドットイートタイプのアクションゲームです。
古き良き時代のゲームって感じがビンビンですゾ!
動作未確認の裸ロムをジャンク品で購入したのですが、無事に動いて良かった~♪
ただねぇ、このゲームは操作性が良ろしく無くてねぇ…。
一番の敵は操作性です。
敵のウルフに捕まらないで、画面上のフルーツを全回収すれば面クリアです。
20発撃てるブーメランで一時的にウルフを無害化できるし、たまに出るアイテムを取ると画面上の全てのウルフを無害化できます。
それでは1面からスタート、集めるフルーツはリンゴですね。
この面のアイテムはスペードのエースですか、大きいトランプですな。
2面のフルーツはぶどう、アイテムはドル袋ですね。
残ったブーメラン数がボーナスになるのでなるべく使わずクリアしたいです。
3面のアイテムはヨット、そしてフルーツは何でしょう?
私はトマトかと思ったのですが、友人は柿だと言うんですヨ。
4面のフルーツは私の大好きな黄桃、アイテムは私の大・大・大好きな金塊です♥
この面BUDって読めるけど、ググッたら「つぼみ・芽・小娘(!?)」って意味で、更にワケワカランになってしまいました。
5面はイチゴとオニギリですね。
この面もBEVANSって書いてある…ビバンズってナニ?
6面はサクランボと王将です。
この面に書いてあるメーカー名のハドソンは流石にわかるわい。
7面から2周目と言う感じで、1面の色違いです。
フルーツの種類・配置が同じですが、アイテムはダイヤに代わりました。
8面のアイテムはCPUのZ80か!?
実は最初の頃、280と読んで意味がわからなかったのよね。(^^;
9面のアイテムはカセットテープ、前のCPUに続いてパソコン関連のアイテムですね。
しかし今の子はカセットテープがパソコン関連だと知っているのだろうか…いや、そもそもカセットテープを知っているのだろうか。
10面のアイテムは百円玉…。
1周目は金塊で2周目が百円玉…、逆じゃね!?
11面のアイテムはコーヒーカップかな?
同じくハドソンのMSX版『ボンバーマン』のカップにはTNTと書いてあり、今作のカップにはHUと書いてある…何か意味あるのかなぁ。
12面のアイテムは、またまたパソコン関連でフロッピーですね。
しかしフロッピーも今の子は知らないんだろーなー。
3周目となる13面ですが、2周目となる7面と同じです。
出るアイテムも同じなので、後はループだと思います。
4周目に行けたことが無いので推測ですが、ループなのでエンディングは無いでしょう。
でも今回ブログに書くため調べてみたら、一応ストーリーがあって、おじいさんに手紙を届けに行くらしいです。
…99面クリアでおじいさんが出るエンディングとかあるのかな?
操作性が良ければもう少し頑張れるのですが、私にゃ3周目が限界です~。

- 作者: ハービーアーデン,Harvey Arden,矢鋪紀子
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2003/08
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