ミニゲーム等が収録されたファンディスクです。
てっきり『信長の野望』シリーズにおけるパワーアップキットみたいなモンだと思っていました。
このゆる~いグラフィックを見て、同人ソフトかと思っちゃいましたヨ。
…まぁ、安いもんねぇ。
収録内容は、パズル・戦闘・サウンドモード・原作者コメントです。
それではパズルからやって行きましょう!
いわゆる15パズルのことかと思ったら違って、ルービックキューブ方式だ…難しいなぁ。
1枚目は『ロードス島戦記~灰色の魔女~』で使用したカーラの画像ですな。
2枚目からゆる~いグラフィックになりました、この娘は2部パーティのシャリーさんですね。
なんで解説役(?)のディードリットは名前を言わないんだろう?
16パズルの3枚目も2部パーティからイケメンのフォースです。
今回もディードが名前を言わない…ワザとでしょうか。
4枚目は2部パーティのリーダー・オルソンと3部パーティのリーダー・スパーク君。
不幸と言えばスパークだけど、言われてみればオルソンも不幸だったねぇ。
パズル5枚目は25パズルになって、ロードス島の全景ですな。
4×4でも難しかったのに、5×5はキツかったです…。
パズルを制覇したので、今度は闘技大会と称した16連戦に挑戦します。
用意されたオリジナルキャラではなく、『ロードス島戦記~灰色の魔女~』をクリアした時のパーティのデータを読み込ませました。
最初の相手は暁の傭兵団、3部に出ていたお笑い集団 モンスター軍団ですな。
ハイハイ、正露丸あげるからアッチ行ってようね~。
7戦目の相手はアンドーナ他…、アンドーナってナニ?
1戦毎に回復して貰えるし経験値が貰える、おかげでこの戦いからレベルが上がっております。
半分過ぎて9戦目、相手はパーソやディードリッヒ達のパーティ…いわゆるソックリさんですな。
戦闘中に見分けがつかなくなり、うっかり味方に攻撃魔法を…。(^^;
最終戦の相手はブラック&ホワイトのプリキュア…もといドラゴン。
しかし見た目はレッドドラゴン2体だもんなぁ、ややこしい。
長期戦となったけれど、ドラゴン2体にも勝利して制覇です。
このモードでレベルが2上がったけれど、本編はクリア済みなので恩恵とはならないですね。
サウンドモードも楽しんだので、最後は原作者によるQ&A方式のコメントを読みましょ。
…この水野先生のグラも、もう少しなんとかならなかったのかねぇ。
だからアンドーナって何よ!?
いやぁ、令和の時代になってチッチョリーナの名前を見るとは思わなかったワ。
安いファンディスクにしては長く楽しめました~☆
パズルが難しくて悩んだ時間が長かったってこともありますが。
こんな感じだったら『福神漬2』と『福神漬3』も買ってみようかな?
通販に出たら狙ってみたいと思います。
ブシロードスリーブコレクション ハイグレード Vol.1928 角川スニーカー文庫 ロードス島戦記『ディードリット』
- 出版社/メーカー: ブシロード(BUSHIROAD)
- 発売日: 2019/04/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
- この商品を含むブログを見る