今回はメガドラのエル・ヴィエントです。
へそ出し美少女を操作するアクションゲームです。
女の子主人公のゲームは大好きなのでスグ買いたかったのですが、お金が無くて次の年のお年玉で買った思い出のゲームです。
そしてその冬休みにノーコンクリアできるまで遊んだっけなぁ~。
そんな青春時代を思い出しつつ、久しぶりにプレイしますよ♪
1面のボスは戦車、つーか室内で戦車を使うなよ。
しかしシカゴマフィアってのは戦車も持てるほどの組織なのか~。
1面クリア後のビジュアルシーン、シカゴマフィアのボスであるアル・カポネと会話です。
スカーフェイスと呼ばれただけあって、しっかり顔に傷がありますね。
2面ボスはレスティアーナ、主人公アネットと対になるような感じですね。
でもレスティアーナが立っても崩れない足場もアネットが立つと崩れる…、体重の差?
ボス戦で負けたくせにピンピンしているレスティアーナちゃん。
それにしても日本人って、アメリカが舞台だと自由の女神の次くらいにラシュモア山が好きだよね。
3面ボスは大きい細胞みたいで、ブーメラン攻撃した時のへこみが面白いです。
『ゼリアード』で遊んだ時に寒天のボスをドコかで見たことあると思ったら、コレでしたか。
3面クリア後のビジュアルシーンは、主人公抜きで悪役二人のお喋りです。
おほっ、レスティアーナちゃんの谷間に視線が奪われるぅ~♥
4面ボスは電撃バリバリィー!な攻撃をしてくる球体。
同じメガドラで美少女を操作する『アリシアドラグーン』の電撃攻撃を思い出すだっちゃ!
5面ボスはブーメランを取り込んじゃう泡の怪物、泡…ソープ…美少女…うっ! イケない妄想をしちゃう。
ブーメランを取られるで『グーニーズ2』を思い出す人は、私と同じゲーム脳ですよ。
5面クリア後にアーネスト登場、1作目しか出ていない頃は「このオッサン何だ?」としか思わなかったよね。
最初から2作目を出すつもりで伏線を張っていたのかな。
6面ボス戦は変わり種で、カップシャッフルならぬコンテナシャッフルです。
ボスが隠れたコンテナを当てないとダメージが通らない、面白い仕掛けですな。
6面クリアでジークフリートが登場、こちらも旧知の間柄で次回作への布石をしています。
まぁエンディングで凄く分かりやすい伏線を張りますが。(^^;
7面ボスは飛行機の中枢、また電撃バリバリィーな攻撃をして来るだっちゃ!
落ちて来る足場に飛び乗りながらだけど、落ちてもミスでは無いので簡単なんだよね。
ハスター教団の教祖ヘンリー、直接対決するわけでは無いのでイマイチ印象が薄いです。
…さて、これから最終面、コウモリのウザいエンパイアステートビルに乗り込みます。
ラスボスはハスター、出現時のゾワゾワ感が雰囲気出ています。
でもエクスプロージョンの魔法を当てて行けばOKなので、あまり怖く無いよね。
実はこの次に2作目をプレイしようとしたのですが、メガCDの調子が悪い…。
う~ん、自力で修理できるかな?
それまで『アーネスト・エバンス』はお預けです…。