今回はファミコンのゾンビハンターです。
アイスの懸賞品で後に一般発売もされた、横スクのアクションRPGです。
このアイスのテレビCMを見た気はするのですが、食べた記憶はありません。
当然このソフトも懸賞で当たったものではなく、大人になってから中古で買ったものです。
セーブもコンティニューもありませんが、一時間程でクリアできるので大丈夫ですね。
それじゃ久しぶりにプレイすっぞ!
それではレベルゼロの状態からスタートです。
決して主人公の愛読書がコミックLOだとバラしているワケではありません。
次こそは回復アイテムが出るハズ、次こそは回復アイテムが…とプレイしていましたが、引きが悪いと全く出ない。
久しぶりなせいもあるが、酷いコトになった。
開始2分でゲームオーバー、そしてガビガビな声で「しっかりしろよ!!」と言われた。
…それでもね、女性の声で言って貰えるダケで、おじさんにとってはご褒美なんだよ。(ニッコリ
気を取り直して再プレイ、まずは店で回復用のアイスを買ってから進めることにします。
…そうすると回復アイテムのドロップ率が良くなるんだよなぁ~。(^^;
1面ボスのカイザと対決、青い炎の弾を吐いて来ます。
まぁ上に乗って剣を振っているだけで死んでくれるヌルいボスですね。
2面からは地下、小学生レベルの誤字をしたトンネルです。
Σ(゚□ ゚ ) もしかしてお店が多く存在する本当の「小売り」のトンネルだったりして!?
3面は水晶の道、この道中の水晶を回収して行って売り払えば良い小遣い稼ぎにならないかな。
地下は最終面以外で左右のルート選択があるけれど、しっかりと違いを検証したことが無いので毎回適当に選んでいます。
3面ボスはカラスミ…じゃなくてカラミス、こいつも騎乗でOK。
ボスの種類が少ないこのゲーム、これでラスボス以外は全部出ましたー♪
4面は地下水が流れるトンネル、地下1階は凍っていたけれど地熱の影響を受ける下層では凍れないのね。
この地下水の渡しが鎖みたいなんだが、よくまぁその上で戦闘していられるモンだ。
5面スタート時の説明文の写真を撮り忘れたので、代わりに面ボスのカラミスをご覧ください。
2・4面ボスとして再登場するカイザは同じ色なのに、カラミスは色が変化するのね。
最終の6面はマグマの部屋、地下3階の水が凍らなかった理由はコレか。
先ほどカイザの色が変わらないと書きましたが、ここでザコに成り下がったカイザは色が変わっています、良かったね。(←なにが?
この面に出るザコのマッシュ、3体になったらジェットストリームアタックごっこをしましょ。
マッシュを踏み台にしてマッシュを斬る、しかしドムと言うよりアッガイっぽい敵ですな。
ラスボスのドルゴ、『魔界村』の大魔王っぽさがあるよね。
ソレを言ったら主人公は『ドルアーガの塔』のギルっぽいけどサ。
エンディングにしか登場しないのに、しっかりビジュアルデータのあるライフシーカー。
もしこのゲームがナムコ製だったら『マインドシーカー』になっていた可能性が…あるワケないか。
凡タイムでクリア、早い人ならこの半分くらいでクリアしているようです。
このゲームの敵ってゾンビっぽくないけれど、ロウソクが無いと全部ゾンビって出るんですよね。
でもやっぱりゾンビじゃ無くて、モンスターだと思うんですよ。
だからタイトルも変えた方が良くないですか?
『モンスターハンター』って…あれ?