今回はPC98の三國志３です。
有名な歴史シミュレーションのシリーズ３作目です。
私の今作の初体験はメガドラ版でかなりやり込んだのですが、やはりオリジナルなPC98版が欲しくて購入しました。
コッチを買ってからメガドラ版を手放したけれど、実はまだ未クリアなんです。
序盤をサラッとプレイしただけで満足して止めるを繰り返していたので、今こそクリアまで遊ぶゾ！
かれこれ十数年ぶりなのでチョッピリ不安…、まだ強力な勢力のいないシナリオ１で遊びましょ。
君主は劉備、上級で縛り無しのリハビリプレイのスタートです。
縛り無しなので人材集めまくりのオールスター軍団を作るゾ！
絶対に降伏しない董卓・曹２代・孫３代以外は全て配下にしてやるモンね。
189年末で２国所有、人材は増えて来たけれど全員は書いていられないので将軍・軍師だけ載せますか。
紀霊・張郃・高覧・陳琳…そしてシナリオ１の引き抜きお約束・呂布クンです。
一騎打ちは積極的に使って、なるべく有利になるよう仕向けて行きます。
190年で５国、公孫瓚を配下にしたのに将軍にできなかったねぇ…勘違いしてましたワ。
おかげでこの年の将軍・軍師は趙雲・顔良・陳宮の３名しか増えませんでした。
191年は洛陽に入り９国となったけれど、人材的には華雄・公孫度しか増えず厳しいです。
委任したく無いので将軍達を太守にしているため、次の侵攻武将の手配に苦慮中…。
防御戦で軍師は落とし穴を掘れるけれど、めったに敵をハメられたことがありません。
いっぱい穴を掘れる高知能軍師ならまだしも、１か所しか掘れない関羽でハメたのは初めてですヨ！
192年は曹操を追いつめて12国に増えましたが、劉繇が漁夫の利をさらってトドメを刺した！
曹操配下の良将は劉繇からの引き抜きで忠誠度が高くてラッキー、一気に周倉・夏侯惇・夏侯淵・曹仁・曹洪・典韋・李典・張遼・董衡・韓遂・郭嘉・程昱・荀彧・荀攸・劉曄・満寵ゲットだぜ！！
元曹操配下がいない劉繇なんて簡単に蹴散らしていたら、洛陽で玉璽を発見！
最大勢力・オールスター軍団・玉璽…もうクリアしたも同然ですので、後は淡々と君主の併呑作業を進めますか。
193年は袁紹・劉繇・厳白虎を降伏させて21国所有。
武将は太史慈・周泰・楽進・車冑・張済・袁紹・文醜・田豊・審配・沮授・逢紀・郭図・李儒が増えました。
194年は王朗を降し、孫堅・劉表・袁術を追い詰めて31国に。
武将は魏延・黄蓋・凌操・蔡瑁・文聘・朱儁・董承・張勲・龐統・徐庶・伊籍・賈詡・韓嵩・虞翻を従えました。
195年は劉表を降し、孫堅を破って35国…ちょっと進軍が鈍かったかな。
武将は厳顔・孫策・甘寧・劉表・許褚・徐晃・周瑜・程普・闞沢・諸葛瑾・蒯良・蒯越をゲットです。
終わりが見えて来た196年、劉焉・袁術を降伏させ43国です。
武将は呉懿・呉蘭・張任・雷銅・張翼・張魯・袁術・法正・劉焉・李恢・黄権・張松・尹黙・董允・張紘・張昭・閻象が仲間入り～。
馬騰を降し、シナリオ１のラスボス・董卓をオールスターで一斉攻撃！！
将軍・軍師・武官のいない董卓一人を寄ってたかってフルボッコにしちゃいました☆
後半は作業感覚でしたが、それでもやっぱり面白かったです。
リハビリと言いつつ序盤で勘を取り戻したので、何か縛りを入れても良かったかな？
ま、ソレは次回プレイのお楽しみってコトにしましょ。
