アーケードから移植されたアクションゲームです。
これは名作ですからね、ゲーセンで良く遊びましたねぇ～。
PCエンジンミニの収録ラインナップを眺めていたらモーレツに遊びたくなったけれど、順番を守るべきかと思って前回は初代を遊んだワケです。
そして満を持して、今回は本命のコチラで遊ぶぜ～！！
１面はサンドランド、幼女虐待していた赤鬼を成敗しましょ。
このかごめかごめ攻撃を見ると『ゼルダの伝説』を思い出す…、「〇〇の伝説」繋がりか？
アーケードだと２Ｐキャラのサンドラさん、クイズに答えて分身の術を貰おう。
PCエンジンだとソロプレイ専用だけど、アーケードで友達との協力プレイは楽しかったなぁ。
１面ボスのツインギラス、前作にも出ていたけれど立派になっちゃって。
…そう言えば前回の『ワルキューレの冒険』で、ツインギラスの写真は載せて無かったね。
２面・炎の大地の中ボスも、前作にも出ていたシーザス。
ツインギラスは面ボスになれたのにシーザスは中ボスのまま…この差はどこから生まれたのでしょうか。
２面ボスはボストレント、３色ある中のゴールドVer.を選びました。
見た目通りにお金をいっぱいくれるからね、PCエンジン版だとコイツでしょ。
３面・マグマの洞窟は分岐や隠し部屋、登場キャラが多いですね。
このコアクマンが今作のヒロインでしょ？ そう思うでしょ？ ねっ、ねっ！？
１面から出ていたけれど、ショップの店員は前作にも敵として出ていた盗賊・ズール。
初期の案では４人プレイ可能なゲームで、サンドラの他はコアクマンとズールだったんだって。
３面ボスはマグマドクサス、また安直なネーミングですな。
ワルキューレはBIGの術で田原俊彦、どったんばったん大騒ぎで倒しちゃうゾ。
４面・黄金の城跡のボスはエレキマン王、初代『ロックマン』に出たヤツとは随分と容姿が違うが…王だからかのぅ。
ここもBIGの術で倒そうと思ったのに痛恨の選択ミス、竜巻の術を使ってしまいました。
５面・氷の洞窟はアーケード版では６面でしたね、ボスはスノーバード。
コアクマンが氷漬けにされてコイツにさらわれるんだもん、やっぱり捕らわれのヒロイン枠だな。
６面・最果ての村がアーケード版では５面だったので逆ですね。
しかもアーケード版７面も追加されているので、ボスはスフィンモス。
スフィンモスとのボス戦は『ギャラガ』ちっくなシューティングか、面クリ時に表示される絵を使っての８パズル。
いつもシューティングを選んでしまうので、今回はパズルにしてみました。
７面・地球内部で、ラスボス直前にブラックワルキューレと対決。
アーケード版に出ないので、このPCエンジン版が初出です。
ラスボスらしからぬ間抜け顔のカムーズ、第２形態でやっと見れる顔になります。
こんなの美女・ワルキューレを「待て待て～ (*´Д`)ﾊｧﾊｧ」と言って追い回すブ男にしか見えないモンね。
久しぶりだったけれど、やっぱり凄い面白かった～♥
そして分岐ルートをハッキリ覚えている自分に驚いた。
これはワルキューレ愛…いや、コアクマン愛だな。
