今回はPC88のぎゅわんぶらあ自己中心派パズルコレクションです。
麻雀漫画を題材にしつつも麻雀ゲームでは無くパズルゲームです。
『四川省』タイプのパズルなので、麻雀と無関係では無いですケドね。
それにしてもこの原作漫画、色々な機種で麻雀ゲームが出ていますね。
麻雀漫画で一番ゲーム化されたのって、この漫画じゃないかな?
各面スタート時に、こうしたビジュアルシーン&取って付けた様な簡単ストーリーが入ります。
原作漫画を読んだことが無いので、ほとんどキャラがわからんなぁ~。
1面はオーソドックスな『四川省』だけど、このゲームではドラが設定されています。
私は二手先三手先を読むのが苦手なので直感でスピード勝負、手詰まりになったらやり直しで良いやと言うスタイルです。
何度も手詰まりを喰らいつつも1面クリア、ミエちゃんからクリアボーナスを貰った。
残りタイム+クリアボーナスが次の面でのタイムになるので、スピードクリアを重視しています。
2面開始前のビジュアル、ファンタジーRPGっぽい雰囲気です。
ミエちゃんの腕だと理解しているんだけれど、胸の上部を露出させた巨乳に見えて少し興奮します。(〃▽〃)
2面からは水色の裏返っている牌も登場、隣の牌を取れば表になります。
私の場合は裏の無い1面が1番手詰まりになっていて、2面以降は手詰まりが少なくなるんですが…。
3面開始前には3人娘が登場、そこそこ可愛いじゃないですか。
これをファンタジーRPGの世界観に無理やりハメ込むとしたら、村娘たちってトコロかな。
4面の開始前、これはやはり『ドラクエⅢ』のカンダタのパロディですな。
恐らく原作漫画のキャラをカンダタにしたんでしょうが、元キャラがわからない…。
5面開始前はマッコウ、原作漫画のwikiにも載っているキャラですね。
それにしても「ファンタジーRPG」で「マッコウクジラ」と「虹」だと、『ワルキューレの冒険』を思い出しません?
6面開始前は濃いメンツが揃っていますね。
ケンシロウやターミネーターのパロディキャラがいるけれど、もちろんパズルを解くだけだし。
7面開始前も「ゲゲゲの鬼太郎」のパロディキャラが揃っているけれど、場違いな方が約一名…。
歌手の中島みゆき&山崎ハコを合わせたパロディキャラ・中島ハコが、まさか猫娘ポジション!?
8面開始前はゴッドハンド、強キャラ感がハンパ無いです。
ちなみに、子供の同級生の親がこの顔にソックリなんですが…まさかモデルになった人じゃ無いよね?
9面開始前にしてラスボス・片ちん大魔王が登場。
原作漫画の作者がモデル、作者がラスボスってベタと言うか何と言うか…。(^^;
9面をクリアしてもクリアボーナスは貰えず、ビジュアルシーンもありません。
残ったタイムで最終の10面に挑まないといけません。
これがラストの10面、裏になっている牌が多いです。
この面もストレートで解けました…裏が多いほど手詰まりになり難いんですが私だけでしょうか?
エンディングでRPGの宣伝をしていますが、発売されませんでしたね~。
スーファミ版の2作目にRPGっぽいストーリーモードがあるそうなので、ソレに近い物だったのかな?
発売されなかったゲームを色々と調べるのも面白いですよね♪