今回はメガドラのラグナセンティです。
セガのメガロープレプロジェクト第一弾となるアクションRPGです。
最近妙に遊びたくなったので、20年ぶり位に買い戻しました。
ストーリーは良い具合に忘れているので、新鮮な気持ちでまた遊べるゾイ☆
そうそう、主人公の名前はデフォルトだとコロナ…だから最近になって思い出したのか。
14才の誕生日プレゼントは父のおさがりの剣、これで草刈りガンバリまっす!
『ゼルダ』っぽいけれど、フィールドマップで移動が出来るのは楽ですな。
各地区も一度通り抜けたらこのマップだけで移動できるようになるし♪
ソニックさんがゲスト出演です、他にもセガキャラが潜んでいたら良かったのに。
このゲームは動物をお供にすることで色んなアクションが出来る様になるので、ハリネズミさんも一緒に行きませんか?
ボスのタコス、赤くなった第2形態がお気に入りです。
倒すと頭に乗っているペンギンがお供になるよ。
ボスのシャフラー、ダメージを与えられる本体だけを攻撃しましょ。
名前通りにシャッフルされるけれど、しっかり目で追えば簡単に対処できますな。
ソニックさんは仲間になってくれなかったので、速く走れるようになるチーターを勧誘します。
ミニゲームのレースで勝つと仲間になってくれるそうなので、ここはひとつ賄賂も使って…。
主人公がスライムに変えられちゃいました。
「羊と狼の川渡り」的なパズルを解かないと元に戻してくれないんだって。
バベルの塔の屋上にいるボス・ロキシー、動きがコミカルで見ていて楽しいです。
天空へ行くためのロープだと思って掴んでいたのがロキシーの身体だったって言う初っ端から、もうコメディだもんね。
水中移動は1分しか持たないので、途中途中で息継ぎが必要です。
1分しか…と書いたけれど、水中で走ったりジャンプしたり剣を振ったりして1分も持つのは凄い肺活量だよなぁ。
過去の世界で入れるカメリア砂漠の宮殿、背景が綺麗で大好きです。
この壁から発生する白い敵を見ていると、『LA-MULANA』の産声の間を思い出すなぁ。
バーンデイジーのボス・パペマス、操る人形がやっぱりコミカルで面白い。
まぁ操り人形が変なポーズで面白いのは当たり前、だからこそ自力で面白いポーズだったロキシーが際立つんですね。
動物が全員揃ったぞ…、あ、金メダル取るのを忘れてた!
金銀銅メダルを揃えて王様のところへ行って、聖なる剣も貰って来ます。
ラスボス前の中ボス5戦のうち、味覚だけは戦闘じゃありません。
全てのハートを取ると勝ち、ここに来てドットイートですヨ。
ラスボスの精神エネルギー、一つ目が開きます。
白いバックベアードっぽいので、「この熟女殺しどもめ!」って怒るのかな?
テーマに沿った今作のストーリー、実は私はあまり好きではありません。
一度手放したのもそのせいです。
頭カラッポにして楽しめる、王道な勧善懲悪ストーリーの方が好きなんだよねぇ。
でもゲームの操作感やパズル的謎解きは面白いので、深く考えずに楽しんじゃえば良いんだよね♪