今回はメガCDのアーネスト・エバンスです。
敵味方ともグネグネ動くアクションゲームです。
主人公まで多関節なのでグネグネ…と言うよりも、まるで操り人形みたいな挙動です。
同名シリーズの2作目ですが、時系列では一番最初に当たります。
だからシリーズ名も今作の名前なんですね。
それにしても1作目をブロブに載せてから1年以上経っちゃいましたね。
久しぶりにプレイしたら当たり判定がイマイチ分からなくなっておりました…。
何度も挑戦し、やっとコンティニューが尽きる前にクリアできたのでお届けです。
1面はメキシコの古代神コワトリクエの洞窟、ボスは『R-TYPE』で見たような奴ですな。
ボスを倒してもクリアになりません、「インディ・ジョーンズ」みたいに転がる巨大岩を避けながら入口までダッシュだ!
2面ボス戦ですが、こんなに体力のある状態で来たのに変な場所に引っかかり即死亡で一度目のコンティニューをしました…。
ダメージを受けても無敵時間が無いので、敵に引っかかると一気に体力を持って行かれるゲームです。
3面ボスは『グラディウスⅡ』で見たような…、ならばコチラも武器を飛び道具に持ち替えようかな?
普段はジョーンズ博士やベルモンド一族みたいなムチ使いだけど、この面では石ころを拾ったので投げれるゾ。
4面は神殿の奥でボスの神官と対決…ってのに、そのイカしたポーズは何なんだ。
この稲妻みたいな攻撃よりも大剣飛ばし攻撃の方がカッコイイけれど、このポーズを載せたかったんです。
この神殿に囚われていたアネットさん、裸に薄い布が掛かっているだけ!
前作の主人公なので皆さんご存知でしょうが。
4面と5面の間はビジュアルシーンが長い…、こちらの美女は敵方のシャルロットさんです。
それにしてもこのゲーム、ビジュアルシーンとアクションゲームの内容がリンクしていない部分が多く、この後の展開がおかしくなってます。
5面は走行中の列車、ボスはこれまた『グラディウス』系だよなぁ~。
今回もボスを倒しただけでは終わらず、列車内の飛行機に乗って脱出するまでです。
6面はシカゴの街、前半のアネットが運転する車に乗るシーンが印象的です。
ボスは空飛ぶワンダーメガ…ちょっと似てません?
7面ボスは『魂斗羅スピリッツ』のウォールウォーカーか、「ガンダム」のビグロみたいやな~。
実は今回のプレイではこのボスが出て来なくて、塔の一番上まで行って「アレ?」ってなって降りて来たら居ました。(^^;
8面はアル・カポネの別荘へ行くステージ、別荘手前に変な植物がボスとして待ち構えています。
ここでまたハマって即死、どうにもボスキャラと悪い女に引っかかる主人公ですな。
イカダで川下りをする主人公一行、アネットが可愛いくてたまりません♥
メガCDなのでキャラが喋るのですが、ジュドー・アーシタとコウ・ウラキそしてジャクリーンがいると思っちゃうガノタです。
9面ボスなんて『ダライアス』じゃんか、本当にシューティング好きね~。
説明書には全9面とあるけれど、この後にラストステージがあるから全部で10面じゃないの?
ラスボスはもちろん2作続けてハスターです。
メガドラと言えばラスタースクロール背景、さらに途中で黒キャラに白背景になって雰囲気は抜群です。
エンディングでのアネット、このシーンが一番綺麗に描かれていますね。
綺麗だったり可愛いだったり、15歳の少女の表情がころころ変わる様は良いですなぁ。
2作目をやったと言うことは、3作目もブログに載せるフラグが立ったと言うことですね。
でも今回は1年以上インターバルがあったので、『アネット再び』もまた1年先か!?
焦らしちゃおうかな~。