今回はメガドラのフォゴットンワールズです。
アーケードから移植された横スクシューティングゲームです。
元のアーケード版のタイトルは『ロストワールド』で、サテライトを360度に動かすローリングスイッチが付いておりました。
私はこのローリングスイッチが苦手でして…、アーケードでは上手く動かせずに何度もすぐゲームオーバーになっていました。
…今にして思えば、アレはローリングスイッチが故障していたんじゃないのかな~。
おかげで苦手意識が強く、タイトルを変えてメガドラに移植された今作もプレイしていなかったです。
しかし中古屋で見かけ、今を逃すともう一生遊ばないのでは?と思ったら急に意欲が高まったので購入しました。
拙いながらもようやくクリアできる様になったので、やっとブログに載せられます。
それではゲームスタート、マッチョな名無しの超戦士&オプションのサテライトでバリバリ撃って行くゾ!
しかしサテライトが『グラディウス』のビッグコアみたい、ちょうど左を向いているみたいに見える。
面の途中で買い物によるパワーアップ、この辺りは『ファンタジーゾーン』みたいですね。
店主のシルフィーちゃん、深々と頭を下げてイラッシャイマセなので素晴らしい。
1面ボスはパラメシウム、8邪悪神の一人です。
パラメシウムってゾウリムシのことらしいけれど、コレのドコにゾウリムシらしさが…?
ステージの合間にアイキャッチが入るけれど、名無しの超戦士が格好良くて抱かれてもイイ。(〃▽〃)
セリフは洋画っぽい言い回しにしているのかな?
2面のボスはダストドラゴン、ついつい頭を狙っちゃいますね。
ショップで弱点の情報を買うって面白いアイディアだと思います。
2面後のアイキャッチでは2Pのモヒカン野郎も登場、やっぱりグラフィック良いわ~。
しっかりと戦ったボスの名前をセリフに入れてくれるので、説明書が無くても分かりやすくて助かります。
3面は途中で斜めスクロールもあるけれど、この360度に設定できるシステムのおかげで苦になりません。
ボスは武神、左右からパンチが飛んで来るこの構図は同じメガドラの『マジンサーガ』GARADA-K7戦を思い出しますね。
3面後のアイキャッチ、モヒカン野郎の躍動感が素晴らしい。
この2人のモデルとなった人は誰なんでしょう。
4面は分岐があるので上の壁画、更に上の土砂ステージを進んで来ました。
ボスはスフィンクス、最初の頃はこのボスが鬼門となっておりました…第2形態が苦手です。
5面は4面で選ばなかった方なので、下のミミズ・更に下のバリアボールと進みました。
ボスはメスケテト、シャッターの右にサテライトを置いて顔面にぶっかけまくるゾ!
メスケテト戦後のアイキャッチ、これで全てのアイキャッチが出ました。
後は同じ静止画でセリフが違うパターンになりますね。
6面ボスはアイスマン、8邪悪神でレーザー系の光学兵器が効きません。
…それを忘れてレーザーで来てしまった、コレは時間のかかるボス戦になるぞ。
最終の7面は縦スクロール、やっぱりこのシステムだと横スクじゃなくても全然OKですな。
ラスボスの天帝バイオスを見ると、今度は『ジノーグ』で遊びたくなる罠。
エンディングでシルフィーちゃん登場、服を買えなくてスイマセン!
追尾レーザーやブースター3等を買うと、私の腕ではまだ服を買うほどお金を溜められません。
まだまだアドリブだらけでパターンが組みきれていません。
最強装備した上で服も買えるまでは腕を磨きたいと思います。
シルフィーちゃんの脱ぎたての服…ハァハァ。