今回はMSX2のディスクステーション#20です。
ディスクマガジン形式の体験版やミニゲーム集です。
このタイトル画面、載せるんならお正月…せめて先月内にするんだったと今更ながら後悔しております。
ちなみに今回はディスク3枚組!…なのですが、私が購入した中古品は『ドラゴンスレイヤーⅥ英雄伝説』のデモが見られるディスクが欠品でした。
まぁ製品版を持っているので良いか~と思ったのですが、特別なデモだったのかな…一度は見てみたかったです。
まずはコンパイルの自社製品パズルゲーム『にゃんぴ』です。
前作『Disc Station#19』では1面だけ遊ばせてくれましたが、今回は3面プレイできますヨ。
製品版は持っていませんが全40面らしいです、そのうち前回と今回で4面遊ばせてもらったので10分の1はクリア済みかぁ。
難易度も丁度良い塩梅で面白いので、製品版を買ってみようかと考え中…。
お次は『魔術師妖精学校』のデモを見ましょ。
いわゆるMSXのネット通信を使ったテーブルトークRPGみたいなゲームらしいけれど、当時LINKSに全く興味が無かったのでどの程度のモノだったのか見当がつかないなぁ。
このデモを見る限りはなかなか面白そうですね。
私は影響されやすいので当時にこのデモを見ていたらLINKSに手を出していたカモ…あ、金銭的に無理だったか。
今度はHゲー『まなみのどこまでイクの?』のチョットだけ遊べるバージョン。
Hゲーの買えない年齢だと、こうしてディスクマガジンにデモや体験版を入れてくれるのは有難かったでしょうねェ♥
あまり期待していませんでしたが、この次でブラジャーを取ってピンクの先っちょを見せてくれました!
ここのメーカー、ウェンディマガジンの描く女の子は可愛いので大好きです♥
続けてHゲー、今度は脱衣クイズゲーム『電脳学園Ⅲトップをねらえ!』の体験版です。
前回はあっさりとしたデモだけだったけど、今回は実際にクイズに答えて脱衣もあるゾ。
つーワケで、ユングを脱がせました…が、ここまで。
さすがにこれ以上は製品版を買って見てねってコトだろうけど、冊子の方に結構画面を載せちゃっているよね。(^^;
ディスク2枚目に今回の目玉ゲーム『アランダー』が入っています。
『ランダーの冒険Ⅲ』のキャラを使ったアクションゲームだけど、未プレイなのでさっぱり分かりません。
原作は分からなくても、ゲームとしては『スノーブラザーズ』や『バブルボブル』なので単純明快♪
スタンさせて、ブン投げて、敵を巻き込んで…楽しいィ~~~!
10面ごとにボスが登場、これはグリフォンでしょうか。
原作は知らないし説明書にも書いていなかったので、名前は勿論ストーリーも分かりません。
20面のボスは三つ首のヒドラでしょうか。
いかにもコンパイル!って感じのヘビのデザインです、『ゴルベリアス』を思い出しますね。
10面ごとと言ったけれど一足先に29面でボスが登場、今回は人間タイプですね。
ジャンプして3WAY弾を撃ってくるけれど避けやすいので、前の2体のボスより楽ですワ。
30面でラスボスが登場、せめてラスボスの名前くらいは説明書に書いておいて欲しかったところ。
消えてワープ→玉を飛ばすの攻撃は、MSXの超名作『ガリウスの迷宮』のラスボス・ガリウスと同じじゃないですか。
ライフ制+残機さらにコンティニューがあるのでアクションが苦手でもゴリ押しでクリアできる難易度ですね。
こうなると気になるのが原作です。
『にゃんぴ』と『ランダーの冒険Ⅲ』ドッチを買おうかな。