今回はPC98のネバーランドです。

子供たちの夢の島・ネバーランドを舞台にしたエッチなアドベンチャーゲームです。
ネバーランドって「ピーターパン」のお話に登場した地名だけど、固有名詞として独り立ちしてますよね。
それにしてもこのゲーム、いつ・どこで入手したのか覚えていないんです…。
コンシューマのゲームなら田舎のこの辺でも中古屋で買えますが、PCゲームはほとんど通販で買っています。
その場合は〇〇と××と△△を合わせて★★円にして買おう…とするため結構覚えているハズなんですが、今作は全く覚えていないんですよねー。
さらに購入直後に動作チェックしているハズなのに、タイトル画面や最序盤の展開も全く覚えていません。
ググッたら「プレイ後10分で話を忘れる」とか書かれていたので、私もそれで覚えていないのかな?
それじゃあ話を忘れても思い出せるように、ブログに残しておきますか。

ネバーランドに住む主人公のジミー君、すぐに眠っちゃう男の子です。
えろげ主人公なのにエッチなのは苦手です、まぁ子供だもんねぇ。

妖精のメイは相棒ポジション、「ダンバイン」や「エルガイム」の気分ですゾ。
そう言えば「ピーターパン」でも妖精のティンカーベルと一緒に冒険するので、この組み合わせは必然なんでしょうね。

島の妖精は亀仙人みたいな感じ、だって呼び出した時にえっちな映像を見てたりするんだもん。
おかげでストーリーに全く関係ないえっちシーンが、何の脈略も無く差し込まれたりします。

魔法の杖を入手してからネバーランドを荒らし回っている海賊のマック…ああコッチはフック船長の代わりか。
荒らし回ると言っても女の子にアレなコトをしてばっかりですよね、まぁエロゲだもんな。

マックを退治するためイングランドのダージリン卿に助けを求めたけれど、大人だからネバーランドを信じてくれません。
それにしても奥さんの見た目が若いですね…残念ながらエッチなシーンはありませんでした。

ダージリン卿の娘・エイプリルは逆にネバーランド大好きで、父の代わりにマック退治に強力してくれることに。
でもネバーランド到着前に行方不明、登場シーンが少ないけれどしっかりヒロインの座に着きました。

ダージリン卿の屋敷のメイド・ジェーンがエイプリルを探すため仲間入り。
実は犬が擬人化しており、噛みつき攻撃が得意です。

えっちされる担当のマリーさん、えっちシーンしか画像が無くてコレもスクロールして下が出るとアウトです。
姉妹のローズも同じ担当、しかも彼女はスクロールしなくてもアウトな画像ばっかりだったのでブログには載せられません。

人魚さんA・B・Cもやっぱりエッチされる担当、彼女たちは襲われていない絵もあるけれど普段からおっぱい出ちゃっているもんな~。
逆に普段は服を着ているマリーとローズは何で普通のシーンが一枚も無いんだよ。

敵として登場する極楽鳥、凛々しい顔立ちだけど竿役なんだよね。
鳥に竿って不思議だけど、そのシーンでは極楽鳥自体は写っていないので深く考えないようにしよう。

狼男も敵です、そう言えばこちらには犬の擬人化メイドがいたなぁ。
牝犬と狼男…何も起きないはずがなく…と一般ゲーならネタとして書くけれど、今作はえっちゲーだから本当にそうなっちゃうんだ☆

タコのお化けも出現、えっち担当の人魚さん達はしっかりお仕事していますね。
女性陣は冒険の手助けってよりも、えっちな目に合ってえっちゲームらしいCG稼ぎのために存在しているよなぁ。

時計ワニは味方、名前からしてフック船長の片腕を食べたチクタクワニのオマージュだと分かりますね。
もちろんマックの天敵、しかも他方でも活躍してくれるので一番有能な仲間です。

エイプリルを攫ったセプテンバー教授、悪い魔法使いの典型みたいな見た目です。
こいつの退治には敵だったマックも仲間になっての総力戦!

選択肢を選んでも正解じゃないと進まないだけの一本道ストーリーでした。
これは…確かにすぐ話を忘れそうな薄~い内容でしたね。
途中でえっちシーンを入れてかさ増ししているので、えっち無しだと本当に短いです。
何と言うか…ゲーム自体もネバーランド同様に儚いですねぇ。
