
有名シリーズのゲームボーイでは2作目となるアクションゲームです。
残念ながらアレな出来栄えで有名ですが、さすがに私も擁護が難しいです。
シリーズが好きなので所持していましたが、最後にクリアまで遊んで手放すことにしました。
意地でクリアしてから約20年…、それでは行ってみよう!

今作のプレイヤーキャラはこの3名、ヤエちゃんは使えません。
1~3面を各1人で担当し、4・5面は誰でもOKになります。

面開始時のステージマップも良い感じ、見た目はホント良ゲーですな。
それでは1面のからくり城からスタートです。

今作はベルトスクロールではなく『ゼルダの伝説』風の1画面切り替えです。
ザコ敵を倒してもお金やアイテムは出ません、それらはマップ上に配置された宝箱から回収なので上限があります。

シリーズでは色んな民家や店に入る楽しみもあるけれど、今作ではよろず屋と宿屋のみです。
情報は野外にいる人から聞くだけで、ちょっと味気ないなぁ。

1面は主人公のゴエモンで来ました、近距離攻撃はいつものキセルです。
『ゼルダ』同様に体力満タンだと近距離攻撃に飛び道具攻撃も追加されるのですが、今はダメージを受けているので出ません…中ボス戦だってのに。

さて1面ボスは代官スリー、その名の通り第3形態まであります。
この名前って「ダイターン3」のオマージュなんでしょうね、形態が3つあるのも本家の変形に合わせてでしょうし。

アクションシーンでボスを倒しても終わらず、ボスとのミニゲーム・100m走に勝利しないと面クリアになりません。
連射勝負なのですが連射パッドが無いとまず勝てない難易度、最初の面からクリアさせる気が無いのかな…。

1面クリア後に今回の悪役・ドクロ男爵が登場してヤエちゃんを攫って行きます。
捕らわれのヒロイン役に据えつつ、プレイヤーキャラを一人削減して容量を確保したのかな~と勝手な推測をしました。

2面・魔人の洞窟はエビス丸を選び、「大魔神」ちっくなボス・大魔シーンと対決。
最後のミニゲームは綱引き、今回も連射勝負なのです。

3面・黒船どくろ丸は残ったサスケで突撃、ボスは黒ダコビッチ…ネタ元は何でしょね。
撃破後のミニゲームはちょうちんアタック、今回は連射ではなく反射神経の勝負です。

4面・どくろ丸再びはエビス丸をチョイス、1・2面のボスが中ボスで再登場しそれぞれ別のミニゲームをしました。
面ボスは3面ボスが連続出場、ミニゲームのタコ叩きで対決…いわゆるモグラ叩きです。

5面・がいこつ島はやっぱり主人公のゴエモンでGO、ボスの鬼王と決戦です。
とは言えラスボスでは無いので、戦後にミニゲームも発生しません。

捕らわれのヤエちゃんが自力で脱出して来ました、これにてめでたし・めでたし。
…とは行かないのでヤエちゃんから受け取ったほら貝でゴエモンインパクトを呼び、最終決戦です。

ラスボス・黒船党の党首であるドクロ男爵が乗るスカルキングとの対決。
1号はまだ簡単ですが第3形態と言える3号は凶悪な難易度、かなりやり直しさせられました。

歯応えのある難易度だとクリアすると達成感が凄いんですが、このラスボス戦は達成感よりも「もうこれでやらなくて済む…」って思いが大きいです。
これが今作の評価を如実に表していますね。
もしヤエちゃんも動かせていたら、少しは評価も変わった…かなぁ?
