今回はファミコンのぴょこたんの大迷路です。
ぴょこたんと言えば中川翔k…では無くて児童書のキャラクターらしいです。
遊ばなくなったゲームを売り払おうとファミコン棚を見てみたら、クリア済みの場所に全く内容を覚えていないコレが…。
覚えていない程度のゲームなら売っちゃおうと思い、最後に一回遊んでおきますかな。
『RPGツクール』で作ったようなMAP上の宝箱を開いて、カギを見つけてゴールに行けば良いんだね。
1面は海ステージ、まぁ海中じゃなくて海岸ですね。
カギでは無く宇宙人が入った宝箱を開けるとミニゲームだ。
これは落ちて来るリンゴをぴょこたんの傘で跳ね飛ばす、ゲーム&ウオッチ『ファイア』っぽいミニゲーム。
これは宇宙人が鳴らす上下左右を覚えてぴょこたんも入力する『スペースチャンネル5』っぽいミニゲームだね。
『スペチャン』と違ってリズムは関係ないので簡単だよ♪
これは隠された通路を、タイルをめくって進むミニゲーム。
コレはスタート時に正解を見せてくれるので覚えるだけ…なんなら正解を書き写してから挑戦しても良いよね。
これは流れて来る飴を同じ色のビンに誘導するミニゲーム。
どれも子供向けのミニゲームなので簡単なんだけど、強いて言えばコレが一番難しいかな?
このミニゲームは敵を避けながら上中下のコースを選んで進むんだけど、1/3の確率で進めないんだよね…。
こればっかりは運だと思うんだけど、何か法則とかあるのかな?
どのミニゲームでも、パーフェクトを取るとこのデモが見れる。
…子供向けレベルなので何度もこの画面を見ることになるけれど、ボタンを押せば飛ばせる親切設計でした。
面をクリアするとボーナスゲームでシューティングが始まる。
敵は弾を撃ってこないので安全だけど、ぴょこたんは2連射しかできないので撃ち漏らすなぁ~。
2面は森ステージ…なんだけど、山ステージって感じじゃない?
各ミニゲームも少し難易度上がったけれど代わり映えしません…正直なところ少し飽きて来ました。
3面は山ステージ、ありゃりゃ、こっちが本当の山ステージでしたか。
もうカギが見つかったらゴールに向かうことにして、全部の宝箱を開けるプレイは辞めました。
3面クリアでロケットに乗って宇宙へ行っちゃった!
1・2面クリア時とは違うロケット内部の絵を用意しているとは、子供だましでは無くて好感が持てますね。
4面が最終面で、月ステージです。
ぴょこたんってウサギだから、月にウサギが来るのは仕方ないネ。
4面クリア後のシューティングは、いつものボーナスゲームのでは無くボスステージ。
いつものUFOを倒すと最後に宇宙人と対決、更にその次は宇宙人のボスが出ます。
ラスボス戦と言ってもなぁ~、たまにUFOを出す程度なので負けようが無いんだよなぁ~。
それにしてもこのボス、顔が赤塚不二夫キャラっぽいよね。
子供向けなので簡単だけれど、丁寧な作りで良いですね。
売ろうと思っていましたが、もう少し持っておきます。
子供が興味を持った頃に遊ばせてみようかな。
- アーティスト: 中川翔子,TATOO,平田祥一郎,田上陽一,吉田健美,芹沢類,岩里祐穂,及川眠子,康珍化
- 出版社/メーカー: ソニーミュージックエンタテインメント
- 発売日: 2007/05/02
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