今回はゲームボーイのスーパーマリオランドです。
5月10日は当ブログの開設日です。
『スーパーマリオブラザーズ』で始まったので、毎年この日は『スーパーマリオ』をチョイスしています。
…2年目3年目は忘れて遅くなっていたケド。
と言うワケでゲームボーイのローンチタイトル、ゲームボーイで2番目に売れた今作をプレイしますヨ。
ステージ1はエジプトっぽいピラプト王国が舞台、ピラミッドやスフィンクスが見えますね。
1-1は最初なので簡単簡単、しかも今作は全体を通して見ても難易度が低いので気軽に遊べるねぇ。
1-2は「これぞジャンプアクションゲーム!」って感じの面ですね。
空中の動く足場もジャンプもののお約束、無いと物足りないですモン。
1-3はピラミッドの中っぽい面で、最後は中ボス・そのステージの王様と対決!
ここの王様・キングトトメスもスフィンクスっぽいね。
ステージ2はバミューダ諸島がモデルのミューダ王国が舞台。
これはマリオがUFOに連れ去られるシーンでは無く、面の始まりの背景です。
2-2もUFO背景でスタート、そして道中ではロボットの敵・メカポン等が出ます。
バミューダ諸島ってUFOやロボに関係あるんだっけ…?
2-3は強制スクロールのシューティング面、マリオは潜水艦・マリンポップ号で魚雷発射!
中ボスはタツノオトシゴっぽいドラゴンザマス、でもこの国の王様は常に海中にいるのかな。
ステージ3はイースター島ならぬイーストン王国、モアイだらけですな。
背景にモアイ、歩く敵もモアイ、羽で飛ぶ敵もモアイと徹底しています。
3-2は滝の多い洞窟の中、イースター島って洞窟あるんですかね。
今作のパックンフラワーはスリムと言うか細長くて違和感バリバリ、何年経っても慣れません…。
3-3もラストは中ボス・ヒョイホイとのバトル。
でもこのステージでトゲ部分を渡るための岩を投げてくれていたのは王様だと思うので、倒すのは忍びないなぁ。
ステージ4は中国のようなチャイ王国、マリオシリーズで中華風は珍しいですね。
敵もキョンシーならぬピョンピー、踏んでも復活するので落ちて貰いましょ。
4-2の後半はクッパ城の雰囲気、ファイアバーもどきも出ます。
最終面となる次の4-3がシューティング面なので、代わりにココを城内っぽくしたのかな。
4-3は飛行機・スカイポップ号に乗ってのシューティング。
中ボスは雲の中に隠れているパオキントン、最後まで姿を見せてくれませんね。
ラスボス・宇宙怪人タタンガとはパオキントン戦後に連戦となります。
顔の感じが「パーマン」っぽいと思うんですが、どうでしょ?
各ステージをクリアする度に偽デイジー姫と会っていたけれど、4-3クリア後はモチロン本物です。
そう言えばデイジーの初登場は今作でしたね、実はヨッシーよりも先輩だな。
面数は少ないし残機は増えまくるので楽ですね~♪
まぁゲームボーイの性質上、残像が出るので意図的に簡単にしている気がします。
でもおかげで小さい子でも先に進められる楽しさを得られたんじゃないかな?
やっぱり売れたのには、それなりの理由があるんですね。
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.: *・゜お知らせ ゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜
丸4年間、偶数日に更新して来ましたが、時間に余裕が無くなって来ました。
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