今回はゲームボーイのファイバードです。
ロボアニメが原作のシューティングです。
素晴らしく難易度が低く、初プレイでエンディングが見れちゃうくらいです。
シューティングが苦手な人や、小さいお子様にもオススメできますね♪
毎度のことですが、私はこの原作を見たことが無いのでWikiで得た知識しかありません…。
…。
と、前にファミコン版を載せた時の開始文をまるまるパク…再利用しました。
先日、もう遊ばないゲームを売り払いに行きました。
ファミコン版『ファイバード』も売って来ました。
その売上金で別のゲームを買って来ました。
その中の一本がゲームボーイ版『ファイバード』です。
…あれ?
それではゲームスタート、主役の火鳥勇太郎はファミコン版よりイケメンに描かれていますね。
ファミコン版の簡易移植だと思っていたら、実はゲームボーイ版が先に出ていました。
色が無い分、丁寧にキャラを描いていて好感が持てます。
1面・石油基地を守れ!…ステージ構成はファミコン版とほぼ同じですね。
ただしバロンメカでのパートが無くて、最初からロボット・ファイバードでのシューティングです。
ステージ構成は同じなのに、ボスは違うと言う…。
1面ボスはアントライオン、蟻地獄のことですね。
2面・深海の恐怖!で、ファミコン版では名前しか出なかったハルカがしっかり描かれています。
全体的に、ファミコン版と比べてビジュアルシーンが良いですね。
敵のシュラもワルそうに描かれているねぇ。
2面ボスはザリガニアス、本体の攻撃は大したこと無いけれど地形のギミックでダメージを貰っちゃう。
ぶっちゃけ、ココのボス戦がゲーム中一番のダメージを受けたトコロです。(^^;
3面・空が落ちてくる!は「ガンダム」でお馴染みのコロニー落としです。
おやおや、その話題だとレポーターのモモコがハマーン様に見えて来たゾ?
この面からロボがグランバードに交代です。
見た目はファイバードの方が好きだな~、タイトルにもなっているので王道タイプだからかな。
3面ボスはゾルとシュラの乗るUFO・MJ-18。
このゲームは少しでも敵や弾が増えると処理落ちして遅くなるので、避けやすいです。
4面・Dr.ジャンゴの挑戦!はファミコン版に無いステージですね。
もちろん相手はDr.ジャンゴ…あれ、ゾル&シュラみたいなアップ画像は無かったのか。
4面ボスは巨大宇宙空母デスジャンゴのコントロールルーム。
第2形態と言うか第2ラウンドだけど、簡単になっているやん!?
最終面となる5面・決戦!はグレートファイバードで戦います。
ゴテゴテし過ぎなので、やっぱりオーソドックスなファイバードの方が好きだな。
5面ボスのドライアス、ロボット形態でいる時間が短いなぁ。
続けてデスイーグル・デスタイガー・デスドラゴンと戦うけれど、順番は逆で最後をロボにしてよ。
え~、初プレイで1機も失うこと無くクリアしてしまいました…。
買ったばかりですがコイツを売り払うのも、そう先のことでは無いようです。