R-TYPE Ⅰ

今回はPCエンジンのR-TYPEです。

アーケードの大人気名作シューティングゲームの、分割移植版・前編です。

容量が足りないからと言って、一つのゲームを分割するなんて…。

それでも登場から半年で自宅で遊べるなら売れる、と判断できるほどの作品だもんねぇ。

これを遊びたくて本体を買った人も多いでしょう。

こっちは前半だけなので、ぶっちゃけ簡単です。

ゆる～く行きましょうかね。

それでは１面、やっぱりBGMが良いなぁ♪

敵ロボのデザインも好きです、スキャントは「ドラグナー」に出て来そうなタイプですね。

囲み砲台ゴンドラン、わざわざ弱点を青くして教えてあげる優しさを持っています。

ルイ14世に妻を寝取られたモンテスパン侯爵のルイさんとは無関係ですヨ。

１面ボスのドブケラドプス、このゲームを代表するボスですね。

フォース飛ばして撃って終わり…それだけです。

２面ザコのガウパー、タガメっぽくもありマッチョポーズしているようにも見える。

それにしても…先走って飛び出してくるガウパー…オタマジャクシみたいなウッキー…いったいナニを意味しているのでしょうね。

巨大な蛇のインスルー、ふにゃふにゃ曲がるってことは硬くなっていないのでしょうね。

ボス戦前から出るど～、前後に頭があるみたいな蛇が出るど～、つまり双頭でるど～。

２面ボスのゴマンダーさんの中に、インスルーが出たり入ったり出たり入ったり。

くぱぁしたら攻撃しましょ、…２面って本当にナニかを意味しているんでしょうか。

３面は巨大戦艦グリーンインフェルノとの対決。

ボケ～っとしていると主砲がフレームインした直後にこの攻撃を喰らっちゃうゾ。

全身が画面内に入り込まないので脳内で全体像を想像すると、カッコ良くないデザインです。

ゲーム性を優先したせいでしょうが、もう少しスタイリッシュか逆に奇抜にして欲しかったねェ。

戦艦のお尻まで来ました、それじゃあ頭を出したアレに刺激を与えて倒しちゃいますか。

ずっと皮かむり状態なら無敵なのに、なんで剥いちゃったんですかねぇ。

４面がこのゲームの最終面、ザコ敵のバックアタックも増えてまいりました。

この面の特徴は何と言っても金魚のフンのように胞子を垂れ流して行くスカルトロンですな。

胞子だらけの場所をバリバリ壊して進むのってカイカン～♥

先ほど２個目のビットを入手したので、これで上下セットになったゾ。

４面ボスのコンバイラー、３機合体でレッツ・コンバイン♪

フォースめり込ませ戦法に慣れていたので縛って戦ってみたら、意外と苦戦しましたね～。

PCエンジン版ならではの帰還シーン。

「４面終わった、ハイ、終わり！」とは出来ないので、オリジナルのデモを入れたんだよね。

着艦＆ボッシュート、何気にSEも良いです。

ストーリーとしては、補給して再出撃ってところでしょうか。

それではこのパスワードを持って、次へ行きましょう。

後半へ続く。（キートン山田の声で読んでね）

figma R-TYPE ドブケラドプス ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み可動フィギュア