今回はメガドラの忍者武雷伝説です。

SEGAに和風『ファイアーエムブレム』を作らせると、こうなります。
軽快なBGMと、断末魔の叫び声は一度聴いたら病み付きデス。

このゲームのラスボスは信長って言うんだけど、どうやら織田家の信長サンでは無いっぽい?

ほとんどのステージでクリア時に仲間が増えてこの画面を見せられるのだが、主人公の忍者・武雷の猫背が気になる…。

おま、馬から降りて喋れや!
このシーンを見てから、こいつを成田長泰と呼んでいました。

商人にしか見えない城主の大友も、宗麟サンでは無いっぽいねぇ。

この男臭いゲームの数少ない女性、ヒロインの茜ちゃん…。

ゲームのお約束、ヒロイン捕らわれキタ!

最終面で大友の娘・やよい姫も助け出しますよ。

このゲームの敵ユニット唯一の名前アリはラスボスの信長だけ!
っつーか、このゲームは敵・味方とも特殊ユニットなんか無いので、将棋みたいなモンだよね。

信長を倒してヒロインも救出したゾ!

Σ(・ω・ノ)ノ!
織田家の信長サンが好んでいた敦盛の一節じゃないですかっ!?
やっぱりこのゲームに出る信長って、織田信長だったのかなぁ?

エンディングのスタッフ紹介の字がなかなか…。
そしてここのエンディングテーマがちょっと間抜けな感じがして面白いんです。

ステージ始めに毎回実写取り込みの写真が出ていたので慣れていたハズなのに、最後のコレで笑っちまった。
もうね、良くも悪くもSEGAのテイストたっぷりのゲームですよ。