今回はゲームボーイのベリウス2です。
ゲームボーイらしいお手軽アクションRPGの2作目です。
前作が面白かったので、今作も安かったら買おうと思って早3年…。
希望価格よりは高かったですが、我慢できずに買っちゃいました。
さ~て今回もマッピングしながら遊ぶゾイ☆
今作も経験値・お金の概念が無いので基本的に敵を避けて進みます。
レベルアップはマップ上にある宝箱、キャラが合っていないと回復薬が出るのでしっかりマッピングしておかなくちゃ。
ゲームスタート時の簡易マップはこんな感じ、さっぱりしてますね。
冒険が進んで新しい街やダンジョンに到達すると表示されて行きます。
次の街で新たな仲間・ハーフリングのピットが登場、これからキャラの切り替えができるゾ。
ちなみに主人公のパラディンにはナマクラと名付けました。(^^;
初のボス戦は巨大コウモリ、こいつを倒した後に街でイベントを起こせばピットの武器が変更されます。
ピットに限らず仲間キャラ全員、ボス戦後に仲間になった場所に戻ると武器変更のイベントがあるね。
2人目の仲間は僧侶のエリーナ、イベント後には回復が使えるようになるので必須メンバーです。
呪いの城のボスはゴーストマスター、しかし僧侶にエクソシストの能力は無いのでスグに主人公と交代しますかね。
3人目の仲間はゾンビのカイル、昔勇者で今は骨…ってか。
勇者の墓地のボスはリッチ、ゾンビ対リッチは勝負にならないのでは…?
4人目の仲間はソーサラーのラバーン、ここで定員オーバーになったのでカイル君とはオサラバしました。
機械塔のボスはアルゴスアーム、むむむ…強い、やっぱり戻ってラバーンのレベルアップをさせるべきだった。
機械塔までで簡易マップもここまで充実しました。
これから新しいマップに切り替わるので、ここまでが前半戦って感じでしょうか。
今度の仲間は武道家のタイロン、育てるのが面倒臭かったラバーンとお別れしました。
古代神殿のボスはスチームバトラー、攻撃力が高いのかゴリゴリHPが削られるんですが…。
お次の仲間は天使のメディア、天使の輪でブーメラン攻撃するもんだから戻って来ると頭の上に戻します…アイ○ラッガー?
化石の大地のボスはブレイズドラゴン、動き回らないので楽な相手ですね。
最後の仲間はダークナイトのゾルド、最終メンバーは主人公・エリーナ・メディア・ゾルドになりました。
地下渓谷のボスは光の剣士、光と闇の戦いの始まりです。
ラストダンジョン・大魔宮まで到達した後半の簡易マップがこちら。
私のマッピングの旅もそろそろ終わりそうです。
ラスボス・邪神ベリウスと主人公・ナマクラの戦いは長期戦になりました。
ベリウスのHPが多過ぎて本当にダメージ与えているのか不安になりましたが、回復アイテムとエリーナの回復のおかげで撃破!
エンディングで仲間のエピローグが出るけれど、別れた仲間は出ないので入れ替えないと全員は見れないのね~。
ルーラが使えるおかげで前のフィールドでの宝箱回収が楽でした、メディアさんマジ天使!!
お手軽でありながら、そこそこのボリュームもあり楽しめました。
マッピングする私からすれば、終盤はもっと意地悪なマップでも良かったかとも思いましたが。
しかし低年齢をターゲットにしているので、この位でバランスをとったのでしょうね。
何はともあれ、面白かったです♪