今回はスーファミのファイナルファンタジーⅥです。
説明不要な超有名RPGです。
すでに何度もクリアしており、青魔法のラーニング制覇はしたことがあるので、今回はさらにアイテムと暴れるのコンプを目指します。
…となるとメチャクチャ時間がかかるんですよね。
このプレイを始めたのがスーファミの『夢幻の如く』をクリアした後…つまり約2年かかりました。
とは言え2年間かかりっきりという訳ではなく、別のゲームで遊んでいる合間を縫ってプレイしておりました。
どうにか終了したので、やっとブログに載せられます。
暴れるコンプのためにはレアな敵にも忘れずに出会っておかなければなりません、でもこの裸は獣ヶ原に出ないのね。
さらにアイテムコンプのためには取り逃がしも厳禁、なので今回は攻略サイトでよく勉強しながらのプレイです。
皇帝との会食イベントを高得点で終えると貰える退魔の腕輪、実は初めて貰いました。
全兵士との会話に成功したことはあっても、皇帝への返答の正解は知らなかったんです。
攻略サイトでは低レベルで魔石を集めて最強キャラを作るやり方も載っていましたが、私はそこまで拘らないので普通に進めて来ました。
レベル上げ作業はしませんでしたが道中で出逢ったザコとは普通に戦って来て、見えそうなチャダルヌーク戦ではここまで育っていました。
アイテムコンプのためには魔石は諦めて、剣として貰わねば。
魔法アルテマは別の方法で覚えるとして、問題はメタモルフォースだな…。
血塗られた盾の呪いを解いたのも実は今プレイが初めてです、これでアルテマを覚えられるぞ。
何度もクリアをしているのに初めての体験がある…物凄く懐の深いゲームだなぁ。
暴れると青魔法のコンプのため、ラストダンジョンの最深部一歩手前まで行きます。
…ティナの口調が乱暴ですね、試していないけれどウーマロもこう喋るのかな?
ラスボス前の三闘神までは倒して一旦脱出しましょ。
魔人からはしっかりフォースフィルドをラーニングして、青魔法コンプは完了です。
アイテムコンプの道は険しいです、自分で操作できないコロシアムは見ていてヤキモキします。
ミラクルシューズのような便利アイテムなら是が非でも欲しいけれど、勲章なんて使わないよなぁ。
獣ヶ原で暴れるを追加しつつ、魔法も習得しながら、レアアイテムも狙います。
こちらも超便利なスリースターズ、このアイテムも今回初めて手にしました。
魔石ラグナロックが無いせいで入手が極悪難易度のアイテム・呪いの指輪。
変化する敵に会えるか・スロットのランダム召喚でメタモルフォースを引けるか・本命のアイテムを引けるか・変化が成功するのか…と針に糸を通し続ける強運が必要です。
呪いの腕輪が取れずアイテムコンプをする前に、暴れるコンプが終わりました。
全255種中3ヵ所が空欄になるため、一覧表示したときに2行空欄になればコンプの証ですね。
暴れるコンプから遅れること約1年、やっと呪いの腕輪をゲットしてアイテムコンプできました。
全255種中2つが同時に持てないアイテムのため、種類数が253になればコンプの証です。
これで終わらせるのが惜しくなり、ここから強キャラ作りをしてしまいました。
全員レベルカンストさせてからオーディンをライディーンに変えて、魔法も全員フルコンプです。
ラスボス相手でも全く苦戦せず瞬殺…、怖いわぁ~。
約2年のプレイなのにラスボス戦は一瞬、ケフカらしいと言えばらしいか。
今回のプレイで、ほぼほぼ遊び尽くした感があります。
それでも時間が経てば、また遊びたくなるんでしょうね。
このゲームとは一生のお付き合いとなるでしょう。