今回はMSX2のBIT2版アシュギーネです。
松下のMSX2、A1シリーズの看板キャラクターであるアシュギーネを題材にした三部作の一つですね。
私のMSX2本体や周辺機器は街の電気屋さん、パナソニックのお店で買ったので思い入れがあるんですよね~。
でもこのゲームは大人になってから中古屋で購入したものですケド。(^^;
しかもモッサリ動作に嫌気がさして少し触れた程度で放置していたんですケド。
殺された両親を前に、復讐を誓う主人公。
そして今回はクリアまで投げ出さないことを誓う私。
最初は拳での攻撃だったけど、戦っているうちに尻尾攻撃に切り替わる…感覚がズレるので慣れるまで辛いっす。
「なんだか死骸だらけになったなぁ」って、お前がやったんじゃん☆
ほとんど横スクロールのマップだけど、ココは縦スクロールですね。
敵が出ないからココで何度も語り部に話しかけて、EPを稼ごうっと♪…邪道かな?
アイテム・制御球ゲットだぜ!
平仮名だらけのメッセージなので、つい巨乳って読んでしまう悲しい性質を持っています…。
ちょ、さっき来た時に渡したら良かったじゃーん!
それとも何度も話しかけてEP稼ぎに使われたことを怒っているのかい?
タラの村で貰える光の目…、タラの村の光の目…、タラの芽…、ああ天ぷらにして食べたい!
このアイテム、ちょっと「仮面ライダーエグゼイド」に似てませんか?
パワーレッグでジャンプ力UP、これで敵をスルーしやすくなるゼェ~。
「づ」と書くべきところを「ず」と書いてあるので、「ある傷らかろう」ってナニ?って思ったヨ。
語り部との会話でなく、アクション中に急に手に入るアイテム。
ドルグレスと言う硬い甲羅を持つ生物が、盾になっちゃった!?
最強の武器、雷光を手に入れたゾ!
「らいこう」って聞くと「つるこうでおま!」の笑福亭鶴光さんを思い出すんだけど、だったら笑福亭ライコウさんも居るのかと検索したら居なかった…。
語り部の「なんかようか」に対して「ここのか とうか」…。
お前そんなキャラじゃ無いだろ、どうした、熱でもあるのか?
お母さん若いっつーか、顔が幼いねぇ。
コレだったら、ボク、行けます!(何が
お母さんは人間っぽい顔立ちだったけど、お父さんはトカゲだなぁ…。
しかも一流って感じのビジュアルじゃないよね、ザコ兵士の隊長格っぽい雰囲気だ。
そんなワケでラスボスのバヌーティラカスとの決戦です。
ちなみに我が家では毎日、5歳と2歳のオモチャチラカスとの決戦です。
エンディングでは、主人公ライル君をつま先から頭まで舐める様にスクロールさせて見せてくれます。
どうせなら、お母さんの方が見たかった…。
なんとかクリアしましたが、やっぱりモッサリ動作で辛いっつーかイライラしましたねぇ。
ゲーム的には序盤でパラメータを稼げるだけ稼ぐ作業をすれば何とかなります。
本来ならゲーム内の作業は苦でない私ですが、やはりモッサリのせいで飽き飽きしながらやってました…。
操作性ってゲームの根幹だと再認識させられました。