今回はファミコンのスーパーマリオUSAです。
5月10日は当ブログの開設日であります。
『スーパーマリオブラザーズ』で始めたので、毎年この日はマリオで行こうと思ったのですが…。
すでに2年目からすっかり忘れて、『スーマリ2』は8月6日でした。
3年目はかろうじて5月中に思い出し、『スーマリ3』は5月18日でした。
4年目となる今年は覚えていました~♪
さっそく1UPキノコを発見、いい年のオッサンになっても嬉しいモンです。
『夢工場ドキドキパニック』のキャラ差し替えで出来たゲームだけど、マリオシリーズお馴染みの1UPキノコのおかげで世界観が近くなりますね。
1-1面のボスはピンクのキャサリン。
キャサリンと言うと、「すごいよ!!マサルさん」のキャシャリンを思い出す呪いに掛かっております…。
1-2面から鍵が初登場!
鍵が登場すると言うことは、カメーンも登場するってコト…怖いわぁ~。
1-3面のボスっつーかワールド1のボス、ドン・チュルゲです。
ネズミと爆弾の組み合わせは『グーニーズ』を思い出しません?
ワールド2のボスはガブチョ、3つ首の大蛇です。
ファンタジー系のゲームで見かけるヒドラっぽい感じだけど、上手くマリオの世界に溶け込んでます。
ワールド3のボスは再びドン・チュルゲ、耐久力が上がっています。
サングラスをかけたネズミと言えば鼠先輩がいたけれど、現在は何しているのかなぁ。
4-1面はボスが出ないけれど、ロケットが初登場。
草を引っこ抜いたらロケットが出て来る演出、初めて見た時は妙にツボに入ってゲラゲラ笑ったっけなぁ~。
ワールド4のボスはヒーボーボー…なんて安直なネーミングなんだ。
このワールド4は氷のステージだったのに、何でボスは炎なんでしょ。
ワールド5のボスはチョッキー、これまた子供っぽいネーミングセンスです。
しかしカニさんは『マリオブラザーズ』時代から登場する由緒正しい敵キャラですな。
ワールド6のボスは再びガブチョ、対戦相手も再びキノピオです。
ボスの名前を思い出そうとしてドン・チュルゲとガブチョが混ざり、ドン・ガバチョと言ってしまった…。
最終面の7-2面には鍵持ちキャサリンがいる。
カメーンがすぐ上で待っているのがプレッシャーだわ。
これまで扉でしかなかったマスクゲートも、最終面ではボスです。
まぁ動きが単調なので作業感アリアリな退治となりますが。(^^;
それではラスボスのマムー、野菜嫌いのカエルです。
オカリナの最終曲を教えてくれたり、ベホマスライムを呼んで回復したりしないので安心して下さい。
今回はワープ無しで全キャラまんべんなく使ってみました。
明らかに人選ミスなステージもあったけれど、どのキャラでもクリア出来る作りになっているのは流石の任天堂。
これにてファミコンの『スーパーマリオ』シリーズは終わりました。
来年の5月10日は何にするか、今から考えておきますね。

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