手塚治虫の漫画が原作の縦スクシューティングです。
漫画「火の鳥」には◯◯編が数作あるけれど、ゲーム化されたのは鳳凰編だけです。
同名映画のメディアミックスだったらしいですが、他の◯◯編も映画化されているんですけどねぇ。
昔はMSX・FANを見ながらクリアしたけれど、今回は自力で行くゾ!
同じコナミで自機が人間の縦シュー『魔城伝説』を思い出しますなぁ。
火の鳥像に触れてメッセージを聞きます。
天の霊木は2面で手に入るので、後でステージ間の行き来があるんだよね。
1面ボスは斬鬼、ボスの部屋は髑髏だらけで不気味ですねぇ。
まぁ最初のボスにやられて残機を減らすようなヘマはしないゼ…斬鬼だけに。
2面「凶」のステージ、水辺で緑の壁…どこかで見たことありません?
そう、おなじコナミのMSX2ゲーム『キングコング2』の湿地地帯が似ているんですよね。
2面ボスは凶鬼、剣や爆弾を飛ばしてくる。
攻撃方法が一つだけでなく複数の凶器を使うんですね…凶鬼だけに。
3面「邪」ステージ、ここも腰まで浸かる水が厄介ですね。
この面あたりからマップが複雑になってきて、私の書き込みも多くなって参りました。
3面ボスは邪鬼、仏頭…ですよね?
頭だけなのに浮いて移動する…ハハ~ン、さてはジャッキで持ち上げているな、邪鬼だけに。
4面「狂」ステージは山岳地帯みたいな感じです。
このステージではパワーアップ「六」を使っていますが、「円」の方が良かったカモ…安いし。
4面ボスは狂鬼、コッチは6-wayショットなのに嫌味ったらしく7-wayショットを撃ってきやがる。
弾が一発多いくらいで驕気になってんじゃ無ェぞ…狂鬼だけに。
5面「武」ステージ、転から生への一方通行ワープが多数出て来ます。
実は3面でも一箇所あったんですが、この面は転生だらけだ~。
5面ボス・武鬼、この名前だと次に言うダジャレは簡単に当てられますね。(^^;
そう、鎌ブーメランなどと言うカッコいい武器を使います…武鬼だけに。
6面「恕」ステージ、最終面だけあってザコの攻撃も激しいです。
壁は人の顔が多数埋まっているし、ザコの般若は見つめてくるし…不気味じゃー。
6面ボスの恕鬼、以前のステージへ戻って心の玉を集めて来ないと会えません。
このラスボスを倒してジョッキで乾杯したいね…恕鬼だけに。
ゲーム中にメッセージをくれた時はスリムだったのに、エンディングでは肥えましたね。
まぁコッチの方が手塚治虫ちっくの絵柄なので違和感無いですが。
久々に遊んだら、こんなに難しかったっけ?と言う感想です。
コンティニューがあって良かったわ~。
次は横スクロールアクションで遊びたいなぁ。