アーケード版は無く、家庭用機にオリジナルで作られた続編です。
悪霊と言うよりも地球外生命体っぽくなった敵のせいで、ホラー感が薄まった気がします。
前作で大変お世話になったスライディングを出すのに苦労するので、難易度が上がっています。
おかげでノーマル難易度でしかクリアしたことがありません。
まぁ、初代ほどの思い入れが無いので、無理してまで高難易度でクリアしたいとも思いませんけどネ。
1面ボス・デッドマンファット、3ヶ月も食べ続けるってフードファイターの素質があるな。
そう言えばメガドラには『ファットマン』って格闘ゲームもあるけれど、遊んだこと無いなぁ~。
今作もステージ開始前のビジュアルシーンが入ります。
洋画の和訳字幕でよく見るフォントのおかげで、ホラー映画っぽくなっているね。
2面ボス・デーモンフェイス、どこかで見た顔ですな。
ギャグ漫画的ビックリ表現で目が飛び出すことはあっても、死ぬ時に目が飛び出すって斬新だなぁ。
3面ボスはイーヴィルヘッド、そしてやっとリックがチェーンソーを手にします。
いかにも血が噴き出そうな肉塊ですもん、画面全体が血に染まるのは仕方ないですな。
4面ボスのメタモール、ヒト型の第一形態、クモ型の第二形態があります。
こいつが苦手でしてねぇ、特に第二形態では運が悪いとガリガリ削られちゃう…。
5面ボスはウエスト博士、ゾンビになってまで研究を続ける科学者の鑑だねぇ。
いつもキックやパンチで倒していたけれど、wikiを見たら薬品で焼死させられるそうなので今度やってみようっと☆
6面にて遂にジェニファー復活!?…と思いきや、死の世界から無数の手が伸びて来てまた戻される。
絶対におっぱいやお尻を触った手があるだろうね、コレも一種の触手プレイ?
6面ボスは名前がわかりません、つーかコッチ見んな。
説明書にも載っていないので、たまたま面の最後に出るだけで実はボスじゃ無いのかも。
ビジュアルシーンは毎回リックの右に違う画像が出るけれど、7面はジェニファーだね。
ここまで実写っぽい画像ばかりだったけど、このジェニファーだけ漫画っぽい描き方だ。
7面ボス・デスクリスタル、ついつい『ファイナルファンタジー』シリーズを連想しちゃいます。
中にジェニファーが捕らえられているんだけど、かまわず攻撃ィ!
デスクリスタルを壊したのでジェニファーを助けられたけれど、邪神の封印も解けちゃった。
それにしても邪神ってブルーマンみたいなんですね、何かパフォーマンスするのかな?
8面ボス・ヘルテンタクルズ、4面でも追っかけ・8面でも追っかけ…もしかしてリックのファンか!?
敵の放つ武器を利用してダメージを与えると言う、アクションゲームの醍醐味を味わうボス戦ですな。
ラスボス・忌まわしき神々のしもべ、ある程度ダメージを与えるとコウモリ型の本体が出る…。
う~ん、ドラキュラみたいで嫌だなぁ…、もっと別な本体は無かったのかな。
昔の「金曜ロードショー」のオープニングみたいな雰囲気のリックとジェニファーをバックに、スタッフロール。
このオレンジ色は朝焼けでしょうか、それとも夕焼けでしょうか。
前作ほどハマれなかったけれど、久しぶりにプレイしたら熱くなれました。
難易度が高い分、なにくそと反骨精神を刺激されたせいですかね。
先日また一つトシを取りましたが、まだまだ青臭いところあるなぁ~。(^^;