今回はメガCDのアネット再びです。
ビジュアルシーンに定評のあるシリーズ3作目のアクションゲームです。
これまでのジャンプアクションから、今作はベルトスクロールに代わりました。
主人公も1作目のアネットに戻りました、しかしそのことをそのままタイトルにするとは…。(^^;
なんにせよ女性主人公は操作していて嬉しいんです、早速スタート!
ビジュアルシーンだけでなく、ゲーム中のドット絵も良くて綺麗です。
そう言えばアネットちゃん、メガドラ・ベルトスクロールの有名先輩『ベアナックル』のブレイズに通じるものがある…主にミニスカって点が。
ミニスカでジャンプキックするアネットちゃん、しかし残念ながらおパンツは見えません…。
1面ボスはメガドラ・ベルトスクロールの有名な先輩『ゴールデンアックス』の敵っぽいですが、実は全ボスで一番の強敵だったりします。
まだ序盤なのに、ベルトスクロールと言いながらスクロールしない1画面になっている2面です。
ザコ数匹を倒すとすぐにこのボス、ヨガファイアーみたいな攻撃をして来ます。
3面に登場するこの小さいロボや白いクルクル回るロボが厄介で、ゲームオーバーを喰らいました。
仕方ないので苦手なザコは魔法で倒すことにします、この魔法なんかはやっぱり『ゴールデンアックス』っぽいですよね。
ミニスカでダッシュキックするアネットちゃん、しかし残念ながらおパンツは見えません…。
道中のザコはキツかったのに、この3面ボスはゲーム中で最弱…ノーダメ撃破余裕です。
最弱ボスだったけれど、ビジュアルシーンではアネットの足首を持って逆さ吊りにすると言う良い仕事をします。
捕まったアネットは軽装で寝かされ、太ももからズズーっと撮影…カメラさんも良い仕事をしましたな。
4面は走行中の列車内、ゲームでは良く見かける化け物を培養するカプセルがあります。
ボスはモチロンその化け物、しかしバックステップで自ら画面外に出るのは止めて貰えませんかね?
ミニスカでしゃがむアネットちゃん、しかし残念ながらおパンツは(略
5面は工場が舞台、ボスは4面ボスと同じ化け物なので割愛します。
今度のビジュアルシーンでは、シリーズ1作目に出たレスティアーナが!
B地区まる見えなのは、アネットがおぱんつを見せない代わりでしょうか。
6面は開始早々のボス戦、つまりここもスクロールしない1画面ベルトです。
敵はシリーズ皆勤賞のジークフリート、見事なジャンプキックですが残念ながら(?)おパンツは見えません。
7面は総統府の豪華な建物の中、あの苦手なロボがウヨウヨと出るので魔法を多用します。
ボスは飛行タイプのロボ、飛んでいる時はサイクロンブレードが良く決まりますヨ。
8面は再びボス戦のみのステージ、嗚呼またあの化け物がボスね~…って、肩から弾を撃って来るようになってる!
実はこの化け物、姫が変身させられているのでダメージを喰らわせるとキャーキャー悲鳴を上げます。
最後のビジュアルシーン、ジークフリートがラスボスに変化する!
1作目2作目は裏では色々と暗躍していたようだけど一応は友人関係だったのに、今作ではこうして直接闘うんだねぇ。
そんなわけで9面もラスボス戦のみ、両腕が龍の頭部ってダサいわぁ~。
最後ですがミニスカでフルスイングするアネットちゃん、しかし残パンです。
正直なトコロ、ベルトスクロールとしては問題点ばかり気が付くのであまり良いとは思えません。
しかしウリであるビジュアルはやっぱり良いし、アネットちゃんが可愛いので後悔はしていません。
もっとこのシリーズで遊びたかったなぁ~。