シューティングゲームで有名な東亜プランが作ったアクションゲームの移植版です。
元のアーケード版を少しアレンジしたのでSPECIALって付いたのかな?
初見殺しが多いけれど、覚えてしまえばサクサク進めちゃいます。
ちなみに私はアーケード版は未プレイ、ファミコン版は友達の家で少し遊ばせて貰った程度なので、ガッチリ遊んだのはこのメガドラ版だけ…PS4・Switch版はまだ買うか悩み中です。(^^;
それじゃあ営業時間内にラスボスのワードナさんに会えるよう、行って来ます。
1面の舞台はタイトル通りの森、他の面は森では無くなるのでココが始まりにして真理か。
この丸っこいと言うか太ましい主人公、初めて見たときは『妖怪道中記』のたろすけっぽいと思いました。
やはり真理な1面、バラエティに富んだ内容で色々なギミックもあり1番楽しい面です。
もっとジックリと遊びたいけれど、制限時間があるので急いで進まないと。
1面のボス・ドラゴン戦、こいつとは何度も戦うことになります。
近づき過ぎて突進を喰らわないよう、遠距離から攻撃じゃ~。
面クリ後のお楽しみ、1分しか居られないお店でお買い物。
ダメージ肩代わりマントを修復できる針と糸、制限時間を1分延長してくれる時計を買っときましょ。
2面はギミックいっぱいの建物の中を上へ下へと進みます。
下に捕らわれの女性の姿が見えますね…、ぶっちゃけ太ましいヒロインよりコッチの方が好みなので助けるぞ!
助けた女性は2面ボスの変身だった、つーか変身プロセスが結構エグい。
アーケード版には出ないので、追加されたオリジナルのボスらしいです。
3面の舞台は林、アイテムのオカリナを取ったので火の鳥を召喚し楽チン移動中~。
前の面でゲットした妖精ちゃんも同じ高さで飛んで付いて来てますね。
3面ボスは別のタイプのドラゴン、炎を背負っています。
アーケード版では4面ボスだったけれど、移植の際に配置換えされたようです。
4面は城の前半戦で迷路状、ここでも妖精ちゃんが出るので2匹連れになりました。
上には1面ボスの色違いが要るけれどスルー、こちとら敵の他に制限時間とも戦っているからね。
4面ボスはアクションゲームに良く居る多関節系ボスです。
上手く妖精ちゃんを押し当てて一発死させようとポジション調整中~。
5面は城の後半戦、アーケード版は城全体で4面だったので分割されたのですね。
この滑車に掴まり移動・串刺しにならないよう途中でジャンプはタイミングがシビアで苦手ですが、今回初めてミスせず一発クリアできた☆
5面ボスもオリジナル、しかしマント+針と糸の状態で来れた絶好調の私の敵では無い!
…と思って舐めていたら凡ミスし針と糸さらにマントまで失ってしまった。
6面は城の地下でボスと闘う部屋が連続するボスラッシュ、なんか『ドラゴンバスター』っぽいです。
5面クリア後はショップが無いのでマントの補充が出来ません、辛いなぁ~。
ラスボスのワードナ、さぁアミュレット…もといヒロインを返せ!
まぁラスボスですから当然のように第2形態アリです、そしてアーケード版にあった安全地帯はナシです。
移植はビスコがしたので、最後にもVISCOの文字が。
しかしこのメーカー、私の印象は地味なんですよね~。
おいしくて強くなりたいものです。