遊ぶ度にダンジョンが変わるRPGです。
私のローグ系の初体験は今作でした。
RPGの初体験も『ドラゴンクエスト』だったので、チュンソフトには私のゲーム人生の土台の何割かを作って貰っていますね。
でも、当時は鍛えたキャラのレベルが1に戻ることに不満がありました。
RPGは時間をかけてレベル上げさえすれば馬鹿でも解けると思っていたからです。
しかし、このゲームはキャラが育つのではなくプレイヤーが育つのだと理解してから不満は無くなりました。
何度も挑戦して、テクニックと対応力を鍛える楽しみ…これこそがローグ系RPGの醍醐味ですな。
そうです、わだすが店を開きたいんです。
命名を面倒臭がって一文字だけ入力したみたいですが、志村は由緒ある名前ですからね。
ちょっと不思議のダンジョンはチュートリアル的なモンですからね、色々と思い出しつつサクッと終わらせましょ。
王様の宝石箱、ゲットだぜ!
ダンジョンを出る時に見られるハイスコア画面、ここのトルネコの絵がお気に入りです。
脱出回数が増えてくると絵が隠されてしまうのが、ちと不満じゃ。
ちょっと不思議のダンジョンをクリアしたのでお店が出来た。
これからが本番、不思議のダンジョンに潜って金稼ぎスタートです。
チュートリアルでは出なかったモンスターハウス、不思議のダンジョン6階で初登場!
でも1画面に収まる可愛いサイズで、お試しとしては丁度良い感じだね。
せっせと金を稼いで、店が6段階まで進みました。
店の売り物はトルネコがダンジョンから仕入れているけれど、酒はダンジョンに出ないのでドコから仕入れているんでしょ。
やっと店が8段階まで拡張、実は初めて見ました。
いつもここまで拡張する前に幸せの箱を取って一気に9段階にしちゃってましたからねぇ。
店が8段階になると色んな人から幸せの箱と言われるようになり、せっつかれている感じなので取って来ますかね。
つーワケで、取ったどー!!
これにて一旦エンディングだけど、このゲームってここから先の方が長いよね。
ちょっと不思議のダンジョンが終わった時に「ここからが本番」って書いたけれど、もしかするとエンディング後が本当の本番カモ。
まずは不思議のダンジョンを降りまくって、99階で最後の巻物を取得。
難易度の高いもっと不思議のダンジョン99階でも取れるけれど、コッチで取った方が楽なんだもん。
もっと不思議のダンジョン30階で奇妙な箱を発見!
コレで私の大好きな最後の拡張が起きるゾ☆
お店の最後の拡張で風呂屋が完成、店主としてじっくりと内部の点検をせねば!
ささ、安全点検ですのでタオルを取って、隅々までチェックさせて下さい。
最後のコレクターズアイテムは50階にある証明の巻物、拾ったぜい!
しかし拾っただけではダメ、持ち帰って倉庫に入れるまでがミッションです。
帰り道で力尽きたこともあったけれど、ようやく証明の巻物を倉庫にぶち込んでやったゼ!
これで満足・満足、今回のプレイを終わりたいと思います。
エンディングはあるけれど、その後もたっぷり遊べる素晴らしいゲームです。
しかも暫くするとまた遊びたくなっちゃうしね。
こ~ゆ~のはスルメゲーとでも言うのかな。