漫画・アニメが原作のアクションSLG第2弾です。
前作が中途半端な終わり方だったので、今作では完結編と銘打って聖域十二宮編だけを濃密にゲーム化です。
原作を知らないと解けない作りだけど、これはキャラゲーとしては正解なのかな?
まぁ今回もストーリーをなぞって行きましょうかね。
各宮殿に到達するまでのアクションパート、コスモやライフを減らさないように駆け抜けるんだけど…難しいです。
週刊少年ジャンプ連載の漫画なのにジャンプの操作性が悪くて何度もやり直しましたヨ。
最初は白羊宮の牡羊座・ムウが相手だけど、戦闘は起きないので誰で行ってもOK。
なのでアクションパートで一番足の速いアンドロメダ瞬で来ました。
2番目は金牛宮の牡牛座・アルデバラン、ここも誰でも突破できるけれど原作通りペガサス星矢でしょう。
わざと途中で負けて、魔鈴さんのイベントを起こしてセブンセンシズを稼ぐんだもん。
3番目・双児宮はで謎の双子座黄金聖闘士が相手、戦闘中に異次元に飛ばされもう1度アクションパートをさせられます。
アンドロメダ瞬は再戦でわざと負けて、兄とのイベントを起こしてセブンセンシズ稼ぎですね。
4番目は巨蟹宮で蟹座・デスマスク戦、ここも戦闘中に冥界へ飛ばされて余計なアクションパートをさせられます。
ドラゴン紫龍もわざと負けて春麗のイベント…毎回わざと負けてパワーアップのワンパターンですなぁ。
5番目の獅子宮はその名の通り獅子座のアイオリア、星矢の良き理解者だったけれど洗脳されちゃっています。
ここも星矢がわざと負けるとイベント発生、ペガサスの聖衣を星矢と争ったカシオスが登場して男を見せてくれます。
半分到達の6番目は処女宮、乙女座のシャカは最も神に近い男と言われる強敵です。
ここは星矢たち全員が負けるとフェニックス一騎が登場、またもや別世界に飛ばされるパターンもあって盛りだくさんです。
7番目は天秤宮、ドラゴン紫龍の師匠である天秤座の老師はここに居ません。
ここでは双児宮で氷漬けにされたキグナス氷河を助け出す4択、原作を知らないと25%に賭けることに…。
8番目は天蝎宮で蠍座のミロ、先ほど復活したキグナス氷河で挑みます。
そう言えばず~っとイベント続きだったけれど、ここでは会話でのボーナスだけですね。
9番目の人馬宮・射手座のアイオロスはすでに死亡しているので戦闘はナシです。
なので誰でもOKだけど、やっぱり星矢で行きたいよね~。
10番目は麿羯宮、山羊座のシュラはドラゴン紫龍で負けてイベントを起こし新技をゲットです。
でも勝っても相討ちなので、せっかくの新技はここだけしか使えないのね。
11番目は宝瓶宮、水瓶座のカミュとキグナス氷河の師弟対決です。
ここも負けて新技・勝っても相討ちとなってリタイアになります。
ラスト12番目は双魚宮、魚座のアフロディーテはアンドロメダ瞬の師匠を倒した男です。
ここは負けなくてもターン経過で新技追加、だけどやっぱり勝っても相討ちのパターンです。
最後は教皇の間でラストバトル、ここまで仲間が全員相討ちになっているので必然的にペガサス星矢が戦います。
この戦いでやっぱり星矢も新技追加、原作通りの熱い展開ですぞ!
とにかくアクションパートがツラかった~。
黄金聖闘士よりもジャンプの挙動の方が手強かったです。
コレ、子供の頃だったら絶対に投げ出していたでしょう。