現在も新作が出る色んなロボを集めたSRPGです。
このゲームも初体験はプレステの『コンプリートボックス』だったので、少し不便でも原作の方も遊びたいと思って買ったものです。
しかしストーリーを知っているし、特にマサキの章は難易度ゲロ甘なので、途中でヤル気を失って止めちゃっていたんですよね~。
でも今回こそ本命であるシュウの章を遊ぶため、最後までプレイすっぞ!
データを全消去して難易度:優しい・マサキの章からやり直し、ホントこの章は優し過ぎですねぇ。
そう言えばスリーサイズ公表のミオによるトレーニングモードなんて物もあったねぇ、すっかり忘れていました。
敵の機械兵が「巨神ゴーグ」っぽくて好きです…って、青いだけでそんなには似てないか。
ゴーグがスパロボに出るのは『EX』ならぬ『BX』までおあずけ、20年以上も後ですよ。
マサキの章でラスボスになるデュラクシールはνガンダムを悪役っぽくした感じですよね。
しかしそのラスボス機が1面だけとは言えそのままの強さで味方として使えるって…やっぱり難易度低いわ~。
そのラスボス機に乗るのがこのイケメン、フェイル王子です。
まぁ射程外からガシガシ攻撃されて落とされるだけのラスボスですが…。
お次は難易度:普通・リューネの章です、と言ってもコチラも結構簡単なのよね。
シュウの章のデータを使ってプレイするリューネの章がこのゲームの本筋ですが、まだシュウの章をプレイしていないので簡易版と言った感じでしょうか。
リューネの章も楽になる原因はコレでしょうね、移動後に使えて敵味方識別できるマップ兵器の存在。
マサキの章もだけどコレがあるだけでグンと難易度が下がりますな。
他のスパロボだと主役級で物語に絡むアムロですが、今作では非常に影が薄いです。
自分の女が捕らわれている場面でのハッスルが一番目立っているなんて…こんなアムロは見たくなかった。(^^;
リューネの章のラスボスはエウリードに乗るカークス将軍、ヒゲ親父です。
とどめ役を実の息子・ザッシュにしちゃいました、逆パターンのイベントもあるので良いでしょ。
さて本命である難易度:難しい・シュウの章の始まりです。
難易度が高いほど面数が少ないので、本命なのに遊べる時間が短いと言う…。
シュウの章のナニが好きって、こうしてライバルキャラを仲間に出来ることですね。
ジェリド・カクリコン・ライラをゲットしたのに、モビルスーツの関係で最終戦に出撃できない人が出てしまうのは残念です。
クワトロはまぁ普段のスパロボでも仲間になるので特別感は無いなぁ。
でも今作のアムロは前述の通りなので、シャアの方がよっぽどマシに感じてしまいます。
今作が初登場の「ダンバイン」からもライバルキャラのバーンが仲間入り。
主人公のショウはマサキの章で気合からのハイパーオーラ斬りやら分身避けやら2回行動で主力となったけれど、バーンさんはイマイチだなぁ。
終盤は経験値配分を吟味しまくり、最終面でサフィーネに〇〇〇〇を叫ばせるレベル31を達成しました。
更にシュウ・モニカを2回行動できるレベルにもギリギリ到達、他のキャラにあまり経験値をあげられなかったけれど仕方ないね。
シュウの章のラスボス・ヴォルクルス、ゴチャゴチャしたデザインの邪神です。
結局こいつも射程距離外からガシガシされる運命ですから。
これにて3つの章をクリアです。
本当はこの後にシュウの章のデータでリューネの章をプレイしたかったのですが、どうにもヤル気が起きなくなったので今回はここまでとします。
やっぱり順番に難易度を上げていったのに、また難易度の下がるリューネの章に戻りたく無かったんですよ。
このデータは消さずにおいて、いつかプレイしようっと。