今回はファミコンのわんぱくコックンのグルメワールドです。
ファミコン末期に出ただけあって、良質なアクションゲームです。
飯野賢治が作ったことで有名ですが、実はゲームのBGMも作ってたんですね。
主人公のレストランがボヤッキーみたいな悪者・オードブ様に乗っ取られたみたい。
つまり主人公はレストランのオーナー兼シェフなのですね。
1面・前菜ステージのボスはポップコーン。
んんー…偏見かも知れないが、ポップコーンを出すレストランってイヤだなぁ。
2面・スープのステージのボスはレンジ。
戦闘前にターキーが入るし、撃破後には昇天して行くターキーが見れるので、真のボスはターキーなのかもしれない…。
3面・サラダのステージのボスは中華鍋。
しかし各面に前菜とかサラダとか名前がついているワリに、各ボスが毎回関係無いヤツで笑っちゃうね。
4面・魚料理のステージのボスはハンバーガー。
レストランでハンバーガー…う~ん、ナイフとフォークでのみ食べられるタワーみたいなハンバーガーならアリかな?
5面・肉料理のステージのボスはアイスクリーム。
アクションゲームのお約束・滑る氷のステージなので、ボスもイメージに合わせて来たな!
6面・デザートのステージの最後まで来たぞ。
オードブ様、独特な語り口でDr.ワイリーよりキャラが立っているな。
「ハイチャラバーイ!」ってwwwww
このセリフで一気にオードブ様のファンになっちゃったよ!
ではではラスボス・オードブ様との対決です。
主人公が乗っているのは3面ボスの中華鍋かな?
THE ENDって書いてあるハズですが、主人公のせいでNが見えませんね。
主人公はTHE EDだよって意味にとっちゃイヤよ♥
それじゃあ皆さん、ハイチャラバーイ!