丁寧なチュートリアルとバランスで、徐々に難易度が上がっていくけれど挫折させない匙加減…さすがですね任天堂。
主人公モグラと敵対するのは農夫のオッサン、じんべえ。
広いじんべえランドを作れるってことは大地主なのかな…でもその自分の銅像は1つあれば良いと思うよ。
童話の「狼と七匹の子山羊」は6匹の子ヤギが狼に食べられて母ヤギが助けるけれど、このゲームでは7匹全部の子モグラと母モグラまで捕まっちゃってる。
1面クリア毎に1匹の子モグラを助けて、最終の8面で母モグラを助けるゾ!
新しいギミックが出るたびに立て看板で丁寧に説明してくれる。
1面はほぼチュートリアルみたいなモンなので、看板だらけですが。
1面ボス・カンガルーン。
目つきが妙にイヤらしい、そう、まるで私の目つきソックリです。
全アイテム回収してボーナスステージで勝って全キャベツ処理してから1面クリアしたので100点貰ったぜ~♪
結構キャベツを見落とすので、ボス直前から戻ってキャベツ探しをしてました。(^^;
2面ボス・サンデス。
「ドラゴンボール」の太陽拳は眩しいだけの技だけど、こいつは流石に本物(?)の太陽なのでダメージを喰らうんだよ…モグラーニャはグラサンしてるけど。
3面ボス・フンドーン。
その格好で体に「100t」って書いてあったら、「キン肉マン」のキング・ザ・100トンを思い出すなってのが無理な話です。
4面ボス・スパナマン。(乙女座・38歳・独身)
んんー…任天堂のゲームで配管工って言ったら、アノお方しか思い浮かばないんですが。
5面ボス・親ネヂミ。
ネズミじゃ無いよ、ネヂミだよ…ネジミでも無いよ、ネヂミだよ…訛ってるんだろうか。
6面ボス・サムドン。
じんべえの息子だけど似ていない親子ですね、つーか息子を鎖で繋いで手下って言うのは問題アリ過ぎでしょうよ。
7面ボス・ユキだるマン。
この決戦ステージも雪だるまの顔になっているんだね、面白いわぁ。
さぁ8面に到達したゾ!
5~7面のパズルの中には難しくて数日悩んだ場面もあったが、最終面はどれ程の難易度になっているのかな?
…8面はボスラッシュだけで、パズル無しでした。
ここで懺悔です…5面ボスの写真を取り忘れていたので、さっきの親ネヂミはこのボスラッシュ時の写真となっております。m(_ _)m
モチロン、ラスボスはじんべえ。
でも毎面ボーナスステージでお会いしているので、新鮮味と言いますか意外性が無いですなぁ。
いやぁ~、面白かったです。
実はこのゲーム、知らなかったんです。
でもフォロワーさんからオススメされ、しかも中古が安く出回っていたのでラッキーでした♥
まだまだ未知なる面白ゲームはいっぱいあるんだろ~な~、オラわくわくしてきたぞ。

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