今回はPC98の三國志Ⅱです。
私の三国志とのファーストコンタクトは、MSX版の『三國志Ⅱ』でした。
この度PC98版を手に入れたので、動作確認がてらに久しぶりにプレイします。
せっかくなので新君主・ラオウで、武力80以上の武将のみ配下にする縛りプレイにします。
なお育成枠として一人だけは武力80未満の者を配下にして、一騎打ちで鍛えます。
シナリオ1でスタートした時のお約束、「開始直後に王朗が捕まって死亡」が起きました。
こちらはシナリオ1の定石、呂布と張郃を引き抜き、虞翻を倒して西へ向かいます。
劉繇を攻め太史慈(武力95)と一騎打ちさせて育成枠の潘鳳(武力74)を鍛え上げる。
ぶっちゃけ戦争前に保存し、一騎打ちに負けたらリセットする卑怯な作業での育成です。
1年目は孫堅を滅亡させるまでで、配下は呂布・張郃・太史慈・潘鳳・雷同・文聘・李異・孫策・黄蓋と9人になりました。
曹操が南下して来て、領土が接したのでイヤだなぁ…。
劉表軍を荊州から追い出した時に育成枠として登用した蔡瑁(武力75)を、夏候淵(武力90)に鍛えて貰った。
曹操軍を破って夏候淵・夏候惇そして新たな育成枠に曹洪(武力72)を得た上に、姫までゲット!
姫も嬉しいけど武力が上がる武器が欲しいな~と思っていたら、翌年に入手して曹洪をドーピングしました。
190年の終わりには甘寧・樊稠・周泰・厳顔・趙雲も加わって、配下18人になりました。
でも191年は劉表軍の残党の処理に手間取り、配下は凌操・曹仁・呉懿の計3人しか増えませんでした。
呉懿(武力73)が張任(武力88)に勝ち、劉焉を滅ぼして張任・呉蘭・楊懐をゲット。
更に楊懐(武力77)が馬岱(武力83)に鍛えて貰い、馬騰も滅ぼして馬超・馬岱・李厳を配下にしました。
次の標的は董卓軍で、華雄(武力91)に李厳(武力76)を育てて貰い、華雄と張繍(武力75)を配下にしました。
張繍も後に武器で武力を底上げできたので楽でした~♪
192年末でこの様な状況です、昨年は停滞していたので大躍進と言っていいですね。
配下も29人になりました、最低40人いないと統一できないので残り11人欲しいです。
193年で董卓・劉備・公孫瓚を滅ぼして呂蒙・魏延・張遼・高覧(周倉と一騎打ち)・周倉・張飛・関羽が新加入しました。
自分としてはシナリオ2が始まる194年までにクリアしたかったので、残念な結果です…。
194年スタート時点で保存して、ちょっと貂蝉イベントを見てみよう♥
イベントに専念して配下をほったらかしにしていたら、張遼が独立しちゃってた。
それでは194年スタートから再開して、新加入の周瑜(武力78)を文醜(武力91)で鍛えました。
この年に周瑜・文醜・顔良・龐徳・董衡・典韋が加入し、配下は計42人でフィニッシュ!
侵攻ルートや育成順をもっと練り上げれば193年にクリアできそうですね。
また、武力制限を90以上にすると育成が面白くなりそうです。
KOEIのSLGは慣れてくるとヌルゲーになるので、縛りプレイしたくなりますよね。
今度はどんな縛りプレイをするか、アレコレ考えるのも楽しいです。
…念のため言っておきますが、私はSMプレイは好きじゃ無いゾ!