今回はMSX2の第4のユニット3です。
美少女が戦うアドベンチャーゲームのシリーズ3作目、今作からシステムや絵柄が変わりました。
私はこのシリーズ1作目の次にこの3作目を手に入れて遊んだため、当時は話の深い部分までは理解できませんでした。
しかし今年になって2作目をやっとクリアしたので、久しぶりに再プレイします。
戦闘システムも少し変わって、相手の弱点を狙う方式になりました。
でもお互いが走って来て交差は相変わらず、主人公が「トップをねらえ!」の体操着っぽく見えるSDキャラなのも相変わらずですね。
久しぶりにプレイしたら、敵の弱点をすっかり忘れてしまい負けちゃった。
しかしゲームオーバー画面はブロンウィンのヌード?なので、見れてラッキー♥
初戦に勝利すると、『ファイナルファンタジー』シリーズの竜騎士っぽい格好をしたバイオニックソルジャーが現れた。
あれ、この構図って前作で見覚えが…?
普段の学校生活に戻ったものの、いきなりブロンウィンが暴走を始めた。
もっと力を出すと更にスカートがブワ~っと舞い上がって、おぱんつが見えるんじゃね?
学校で暴走したのはブロンウィンそっくりなスイシーゼさんでした。
おかしい、このポーズでおぱんつが見えないとは…まさか穿いてないっ!?
スイシーゼに勝ったものの、一般生徒をかばって負傷しちゃいました。
ここで味方のセスちゃんとアッシュが登場、今作では二人とも出番が少ない…。
他人をかばうブロンウィンの行動を理解できないスイシーゼは色々と悩んでます。
悩むのは良いが、悩ましい格好ですねェ。(〃▽〃)
悩んだスイシーゼは独断行動をしたため、竜騎士もどきに裏切り者として制裁を加えられた。
…独断行動の時は服を着ていたのに、また悩ましい格好にされているジャ~ン☆
エセ竜騎士の正体は、な、な、なんと、前作でも戦ったライバルのダルジィだった!!
エー、ソウダッタノカー、ゼンゼンキガツカナカッタナアー。
前作から「自分はクローンではないか」と考えていたブロンウィンに、衝撃の事実が告げられる。
前作をクリアしていなかった時はフーンとしか思わなかったですが、今では心に響きますな。
前作同様、最後の対戦相手はダルジィです。
トレードマークのポニーテールは変わりませんが、衣装が少し変わりましたね。
見事な「くっころ」状態のダルジィ。
胸の部分だけ狙って攻撃していたら、もしかしておっぱい見えたのカナー?
自分そっくりな人が悩ましい格好で放置されて、助平な目で見られるのはイヤだから助ける…。
ってワケじゃないよ、愛だよ、愛…いや、愛だけでなく哀もあるね。
見事な「orz」状態のダルジィ。
このシリーズで一番タイプなのは彼女なんだが、今の状態で優しくしてあげたら落とせないだろうか。
システムが変わって、アドベンチャーと言うより戦闘アリの紙芝居になっちゃいましたね。
喜怒哀楽の感情コマンド選択も、あまり意味をなさないし…。
前作の様な詰まりはないですが、ゲームとしてもツマラナクなっちゃった。
ストーリーを読むゲームっぽいモノ、と割り切ってプレイしましょう。
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