アーケードから移植された有名アクションゲームです。
人間離れの跳躍ジャンプが、操作していて気持ち良いんですよね。
たまに引っ張り出してきては少し遊んで満足して止めるんですが、今回は十二単まで頑張ってみますか!
赤忍を3体倒したので点丸が出たぞ~…って、術丸の方が良かったなぁ。
水晶玉も出たけれど、点丸はスクロールアウトで消えちゃうので優先してソッチを取ります。
森のステージの中ボス的な位置付けの妖坊と対決!
こっちは2段階パワーアップで黄色状態だけどコイツの炎では一発アウトなので気を付けましょ。
妖坊を3体倒したので、森ステージのボス的な位置付けの妖珠坊と対決!
しかし妖坊も妖珠坊も、森の中で炎を飛ばしたら森林火災が起きちゃうとは考えないのかね。
抜け穴ステージでは水中で青忍を7体倒して、増丸で1UPしましょ。
あっけなく死ぬゲームだもん、増やせるところでキッチリ残機を増やしておかないとネ。
城壁ステージで、ここにしか出現しない黒忍が登場!
1体だけだしスクロールアウトすると消えちゃうので、レアですね。
黒忍は巻物を持っているので頂戴しましょ。
おお、落ちる落ちる…、蚊取り線香よりも良く効くねぇ~。
魔城内ステージにて捕らわれの霧姫を救出!
しかし影と一緒に天守の屋根から飛び降りても平気なお姫様って…、すげぇな。(^^;
志村~、後ろ後ろ~!!
ザコの青忍と思わせておいて、空中浮遊しているかの様な横跳びで再び霧姫を狙ってますよ!
飛んで来て着地せずに姫を攫って、しかも走っている影を追い抜いて行った…。
このゲームの敵で一番の手練れはコイツだと思うわ。
最後は対決ステージ、青葉の章のボスは双幻坊。
やっぱり妖坊の色違いだけど、白はダメージを受けて点滅している状態みたいで締まらないねぇ。
再度5ステージ回った紅葉の章のボスは霧雪之介。
個人的なイメージとしては佐々木小次郎なんだけど、二刀流なのでライバルも混じってますね。
雪の章のボス…つーかラスボスの雪草妖四郎。
こちらのイメージは天草四郎、それも映画「魔界転生」の沢田研二による天草四郎を思い出すんです。
一つの章が5ステージ、それを3章クリアするとエンディングです。
しかし今回の挑戦は十二単を目指しているので、もう1周しなければ!
ちなみにエンディングで表示される英文、なんだよー、忍者モノなら日本語で書けよー。
ヤング・ニンジャと書かれているが、パッケージ等の濃ゆい顔立ちを見ると中年っぽい気もする。
赤忍の煙玉に泣かされながらも、なんとか十二単を見れました!
シンプルながら、やはり面白いゲームですよね。
忍者モノのアクションゲームでは今作が一番好きかも知れません。
スーパージャンプ最高!