今回はスパカセのマッピーです。
アーケードから移植された追いかけっこアクションゲームです。
私はアーケード版を遊んだことが無いので、先行したファミコン版しかプレイ経験がありませんが、それと比べると概ね良移植かと思います。
…音以外はね。
音源はハードの問題なので仕方無いでしょ。
もっと早くブログに載せたかったけれど、1周クリアもままならなくて練習ばかりしていました。
やっと1周クリアできるようになったので、お届けです。
それでは1面スタートです、スパカセだけどしっかり『マッピー』してますね。
やっと1周クリアと言いましたが、それは残機5でスタートするアマモードのおかげですが。(^^;
ご先祖様の色がファミコン版と違いますね。
基本ご先祖様を出さないようスピードクリアを目指すけれど、ブログに載せるため比較的ラクな1面でワザと出してみました。
2面で途中にもトランポリンが追加です。
この中途半端な場所にあるトランポリンが嫌いなので破っちゃう手もあるけれど、面倒臭いのでそのままクリアしちゃうモンね。
3面はボーナスラウンド、これからは3面クリアする毎にボーナスラウンドです。
屋根が緑色のステージの次がボーナスラウンドって覚えておけばOKかな。
他のゲームだとボーナスラウンドは面にカウントしないモンだけど、今作はしっかり一つの面に数えられるんだよね。
でもミスっても残機が減らないのでお得ですな。
ボーナスラウンドは慣れているのでパーフェクト余裕です!
7面・11面・15面と少し風船の配置が変わっても、1万点は貰ったゼ☆
4面からは床が不規則配置になり、屋根裏も使えるようになります。
しかしマイクロ波に運ばれるミューキーズが良い表情しているなぁ~。
8面からはベルが登場、なるべく多くの敵を巻き込みたいところ。
『ディグダグ』の岩石落としは自分で岩を抑えてタイミングを計れるけれど、今作は抑えが出来ないからねぇ。
ずっとこの10面辺りで残機が尽きておりました…。
この辺に到達するまでに、いかに凡ミスを減らして残機を確保できるか…だな。
12面からは落とし穴が登場です、屋根の色と同じですよ。
まだまだ練習不足のため上手く敵を落とし穴にハメられず、逆に自分がミスる原因になっております。
やって来ました16面、この次でループするので配置が1面と同じ感じに戻りました。
このオーソドックスな配置は実家並みの安心感がありますな。
ハイ来た17面、ループしたので1面と同じですね。
これにて1周クリアですが、どこまで行けるか挑戦です!
21面、最後の盗品の一歩手前で無念のアウト。
これが私の最高記録です…、これ以降に何度チャレンジしても越せませんでした。
子供の頃に仲の良かった友達がファミコン版を持っていて、遊びに行く度にプレイした思い出があります。
30年以上経っているけれど、このゲームで遊んでいると当時のことを鮮明に思い出しますねぇ。
ゲームは面白いしノスタルジーに浸れるし、良いゲームだよコレは。