今回はMSX2のディスクステーション#4です。
ゲームの体験版やデモ等が収録されたディスクマガジンです。
4月発売なので桜のタイトル画面ですが、北国在住の私のところはゴールデンウィーク…ちょうど今頃が見ごろなんです。
まぁ今はコロナのせいでお花見も自粛ですケドねー。
この画面を見て我慢しましょ。(と言いつつセーラー服の女の子しか見ていない)
昔の歌のランキング系テレビ番組みたいな、アンケートの結果発表。
ただの文章として表示するんじゃなくて、少しだけアニメーションする女の子の絵を入れる凝り方が素敵♥
前回までプレイしていたシリーズの続編、『ワルキューレの冒険Ⅱ 遥かなる時の扉』のデモも収録しています!
…まぁ、発売中止になったんだけどね~。
イケメン化の激しい復活したゾウナや、クールビューティーなコアクマン等が登場するので一見の価値ありですゾ。
普通に面白そうだったので、MSXがダメならコンシューマで発売すれば良かったのにねぇ。
『ぎゅわんぶらぁ自己中心派2』のデモも収録、この原作の麻雀マンガは見たこと無いです。
個性的なキャラが多いけれど、女性キャラは総じてカワイイですね。
wikiを見て来たら、登場人物はパロディキャラが多いですねー。
コレなんて「アルプスの少女ハイジ」のクララそのまんまですやん。
『スーパーコックス』はデモで無く予告編です。
『真・魔王ゴルベリアス』のセルフパロディー(?)なアクションRPGですね。
ただし本編を知らない人はこの予告編を見て、あのゲーム内容を想像できる人はいないと思う。
これだけだと女の子向けの甘々なお料理モノのミニゲームと思われちゃいそう。
コッチも予告の『BLASTER BURN』、#7から収録される連載シューティングです。
自社作ゲームをディスクで予告するのに静止画だけとは…、開発が遅れていたんでしょうねぇ。
コッチは予告でも体験版でもデモでも無く、製品版がまるまる遊べちゃう『EGGY』。
存在自体を知りませんでしたが、テープで発売されたゲームだそうです。
最初のステージクリアまではプレイしましたが、私にはイマイチ合わなかったです。
動きは非常に滑らかで、技術的には凄いコトやってるんでしょうね。
コッチは『DIABLO』のディスクステーションオリジナルな5面が遊べる体験版。
でも製品版を遊んだことが無いので、どう違うのか分かりません。
3面がDISCと書かれているので、一番オリジナルっぽい面ですね。
ちなみに5面までクリアすると宣伝等が入るかと思ったら、普通にタイトルに戻るのね。
今回もコンパイルのお馬鹿コンテンツ、顔写真イジリがあります。
私はこのノリがどうにも苦手…と言うか、面白さが分からないんですよね。
最初のロボコップに顔を入れるのは少しカッコイイかな~と思ったけれど、カニは意味不明。
最後のウェディングドレスに至っては気持ち悪いダケですよ。
最後はユーザー投稿のビキニギャルを見て満足満足ぅ~。
こうして見ると、今回は特に女の子率が高いですね。
毎回こうでも、私は一向に構いませんが。
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